奥宮・飯篠長威信斎墓 | 香取神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

香取神宮

かとりじんぐう

千葉県香取市香取1697番地

奥宮・飯篠長威信斎墓

更新日:2025年6月14日

奥宮

「天真正伝香取神道流」の前をさらに下ると、経津主大神の荒御魂をお祀りする奥宮があります。荒御魂とは神の荒ぶる側面の魂のことを指します。経津主大神の荒御魂は邪気・邪道を打ち破る霊力で、開運・厄除・心願成就の御利益が得られるとされています。
奥宮 社碑と鳥居
周囲は緑が豊かで落ち着いた雰囲気。ゆるやかな階段を登り、頂上の鳥居をくぐると、少し長めの参道が続いています。正面に見える社殿には、1973(昭和48)年に行われた式年遷宮の古材が使われています。
奥宮 鳥居
時間に余裕があれば出来る限り本殿だけでなく奥宮も参拝しましょう。奥宮には社務所もあるので、奥宮の御朱印と要石の御朱印も頂けます。土日や人出が多い時など開いていますが、平日だと社務所が開いていない場合もありますのでご注意ください。
奥宮 社殿

剣聖 飯篠長威信斎墓

楼門前を走る旧参道を西方面に進んで行くと、752(天平4)年の大旱魃の際、祭壇を設け雨乞いをした場である「雨乞塚」が立つ交差点に出ます。この場から南方面に走る下井坂に進むと、「天真正伝香取神道流(てんしんしょうでんかとりしんとうりゅう)」の始祖、飯篠長威信斎家直(いいざさちょういさいいえなお)の墓があります。
飯篠長威信斎墓 入口
家直は香取神宮にゆかりの深い剣聖です。ある日、香取の神の力を感じ取った家直は、香取神宮境内の梅木山不断所で千日籠もりの修行を行い、剣の奥義を極めるに至りました。家直は香取の名のついた流儀を創始。室町時代に形成された流儀は、国最古の流儀として現在も伝承されています。
飯篠長威信斎墓

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