要石 | 香取神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

香取神宮

かとりじんぐう

千葉県香取市香取1697番地

要石

更新日:2026年3月25日

要石

地震が多いこの地に住み着く大鯰を抑えるため、地中に石棒を差し込み大鯰を刺し通している、という霊石です。地上に出ている石棒は丸く、さほど大きくありませんが、地中のかなり深い場所(深さ幾十尺)まで差し込まれており、抜くことはできないと言われています。1684(貞享元)年、参拝に訪れた徳川光圀がこの石を掘らせましたが、結局根元を見ることはできなかったようです。
要石 伊能穎則の歌
東北平定のために訪れた経津主命と武甕槌命(たけみかづち)が、この地域に地震が多いこと憂い置かれたと伝えられています。茨木県・鹿島神宮の要石と対になっており、香取神宮で大鯰の尾を、鹿島神宮では頭を押さえているとか。香取神宮の要石は凸で、鹿島神宮の要石は凹型をしています。
要石の柵
立て看板には、江戸時代の国学者・伊能穎則が詠んだ「あづま路は 香取鹿島の二柱 うごきなき世を なほまもるらし」の歌が記されています。
土日や人出が多い時など限定ですが、要石の御朱印もありますので、欲しい方は社務所にお尋ねください。
要石

この記事を1人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

香取神宮の人気記事