相生の松・玉泉寺のタラヨウ | 宝登山神社 - 神社ファン

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宝登山神社

ほどさんじんじゃ

埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828

相生の松・玉泉寺のタラヨウ

更新日:2026年3月17日

相生の松

宝登山神社の相生の松(あいおいのまつ)は、境内入口付近に立つ二本の松で、黒松と赤松が並んで寄り添う姿が特徴の神木です。1924(大正13)年、昭和天皇の御成婚を記念して氏子によって植えられました。1997(平成9)年には長瀞町の自然記念物に指定されています。
宝登山神社 相生の松
黒松と赤松という異なる二種類の松が並んで育つことから、相生の松は古くから夫婦和合や縁結びの象徴とされています。松は葉が枝を離れるまで共に残ることから、仲睦まじく長く寄り添う夫婦の姿にたとえられ、日本では吉祥の象徴として親しまれてきました。宝登山神社でもこの意味になぞらえ、良縁成就や夫婦円満を願う参拝者が多く訪れる場所となっています。
宝登山神社 相生の松 しめ縄
また相生の松のすぐ前には、昭和天皇の御成婚を祝って建てられた「皇太子殿下御成婚奉祝唱歌碑」が残されています。現在では植樹から100年ほどが経過し、宝登山神社の境内を代表する神木の一つとして大切に守られています。

玉泉寺のタラヨウ

玉泉寺のタラヨウは、宝登山神社境内にある玉泉寺の護摩堂脇に植えられている大木です。推定樹齢約150年、樹高約12mとされ、成長が非常に遅いタラヨウとしては大変貴重な樹木といわれています。1997(平成9)年には埼玉県の天然記念物に指定されました。
タラヨウはモチノキ科モチノキ属の常緑高木で、暖地の林や日陰地に自生する樹木です。葉に傷をつけるとその跡が黒く浮かび上がる性質があり、文字を書くことができることから「葉書きの木」とも呼ばれています。
宝登山神社 玉泉寺のタラヨウ

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