境内社 宝玉稲荷神社 | 宝登山神社 - 神社ファン

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宝登山神社

ほどさんじんじゃ

埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828

境内社 宝玉稲荷神社

更新日:2026年3月12日

宝玉稲荷神社

宝玉稲荷神社は、宝登山神社の拝殿裏手にのびる「癒しの小道」の先に鎮座する境内社です。にぎやかな正面参道とは雰囲気が変わり、境内の奥へ導かれるような落ち着いた道のりも見どころの一つです。社前へは小さな石段を上がる構成となっており、本殿のさらに奥にひっそりと鎮座する境内社として独特の趣を感じさせます。
宝登山神社 宝玉稲荷神社前の石段
宝玉稲荷神社の祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で、衣食住を司る神として古くから信仰されています。稲作をはじめとする五穀豊穣の守護神であるとともに、商売繁盛や家内安全など人々の暮らしに関わる幅広いご利益を授ける神として崇敬されてきました。
この社は、古くは「威光稲荷大明神」と称して祀られたのが始まりと伝えられ、長い年月の中で宝登山神社の境内社として信仰を集め、現在の宝玉稲荷神社として崇敬されています。秩父三社の一つに数えられる宝登山神社の境内にあって、山岳信仰の中心である本社とは異なり、人々の日々の暮らしに寄り添う稲荷信仰を担う社として大切に祀られてきました。
宝登山神社 宝玉稲荷神社 社殿
境内では毎月15日に「お炊き上げ祭」が斎行され、また2月の初午の日には稲荷信仰にとって重要な祭礼である「初午祭」が行われます。これらの祭礼では稲荷大神への感謝とともに、五穀豊穣や商売繁盛などが祈願され、地域に根付いた信仰が今も受け継がれています。

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