摂社 宗像神社 | 氷川神社 - 神社ファン

有名度

大関

氷川神社

ひかわじんじゃ

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

摂社 宗像神社

更新日:2026年6月20日

神池の小島に鎮座する宗像三女神の神社

参道を三の鳥居方向へ進み、神橋を渡って明治天皇大祭記念碑と松尾神社の間の道を右へ進むと、神池に浮かぶ小島に宗像神社があります。氷川神社の摂社の一つで、水辺に囲まれた静かな環境から、境内の中でも神秘的な雰囲気を感じられる場所として知られています。
宗像神社の鳥居
宗像神社の総本社は、福岡県の宗像大社です。宗像大社は2017年に世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として登録されており、古くから海上交通の守護神として篤く信仰されてきました。
御祭神は、多起理比売命(たぎりひめのみこと)、市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、田寸津比売命(たぎつひめのみこと)の宗像三女神です。三柱はいずれも須佐之男命と深い関わりを持つ神々で、航海安全や交通安全の神として広く信仰されています。
また、市寸島比売命は弁財天と習合した神としても知られ、芸能上達や財福の神として信仰を集めてきました。そのため宗像神社は交通安全だけでなく、芸能や金運にご利益がある神社として参拝する人も多いようです。
宗像神社の社殿
神池周辺には古くから龍神伝説が残されており、宗像神社もまた神池と深い関わりを持つ神社として親しまれています。静かな池の水面や豊かな緑に囲まれた境内は独特の雰囲気があり、氷川神社の中でも特別な場所と感じる参拝者も少なくありません。
金運に関する授与品としては、毎年12月の大湯祭で頒布される「富久財布」と「福種銭」が有名です。富久財布は宝くじや通帳などを納める縁起物として知られ、福種銭は財運の種銭として財布に入れて持ち歩く人もいます。
神橋越しに宗像神社を望む景色は、氷川神社境内でも屈指の撮影スポットです。神池に浮かぶ小島と社殿が織りなす風景は美しく、参拝の際にはぜひ足を運びたい見どころの一つとなっています。

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