摂社 間客人神社・御嶽神社 | 氷川神社 - 神社ファン

有名度

大関

氷川神社

ひかわじんじゃ

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

😞 🙁 😐 🙂 😄

摂社 間客人神社・御嶽神社

更新日:2026年6月20日

間客人神社

拝殿から東門を出て左手すぐの場所にあるのが間客人神社(もんきゃくじんじゃ)です。氷川神社の摂社の一つで、社殿はさいたま市指定有形文化財となっています。
御祭神は足摩乳命(あしなづちのみこと)と手摩乳命(てなづちのみこと)です。日本神話のヤマタノオロチ伝説に登場する老夫婦の神様で、後に須佐之男命の妻となる稲田姫命の両親として知られています。そのため五穀豊穣や家内安全などのご神徳があるとされています。
間客人神社社殿
また、間客人神社は氷川神社の歴史を語る上で注目される社でもあります。古くは荒脛巾神(アラハバキ神)を祀っていたとする説があり、氷川神社の地主神として語られることがあります。アラハバキ神は東北から関東地方にかけて信仰が見られる謎の多い神で、その起源や性格については現在も様々な説が存在しています。
氷川神社とアラハバキ神との関係についても研究や考察が続けられており、古代の武蔵国や氷川神社の成立を考える上で興味深い存在となっています。そのため間客人神社は、歴史好きや神話好きの参拝者が足を止める隠れた見どころの一つとなっています。
スポンサーリンク

国造りの神様を祀る御嶽神社

間客人神社の右隣に鎮座するのが御嶽神社です。氷川神社の末社の一つで、こちらの社殿もさいたま市指定有形文化財に指定されています。
御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。大己貴命は大国主命としても知られ、国造りや縁結びの神として広く信仰されています。一方の少彦名命は大己貴命とともに国造りを行った神であり、医薬や病気平癒の神としても知られています。
二柱はいずれも出雲神話において重要な役割を果たした神々であり、力を合わせて国土を整え、人々の暮らしを豊かにしたと伝えられています。そのため御嶽神社では、縁結びや病気平癒をはじめ、家内安全や地域の安寧など幅広いご利益があるとされています。
間客人神社と御嶽神社は拝殿の東側に並んで鎮座しており、主祭神と深い関わりを持つ神々を祀る社です。参拝の際には本殿だけでなく、こうした摂社・末社にも足を運ぶことで、氷川神社の信仰や神話の世界をより深く感じることができるでしょう。
御嶽神社社殿

この記事を2人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

氷川神社の人気記事

  • 氷川神社 蛇の池全体
    蛇の池

    この記事を4人が評価

  • 氷川神社 戦艦武蔵の碑
    戦艦武蔵の碑

    この記事を1人が評価

  • 氷川神社 二の鳥居
    二の鳥居

    この記事を1人が評価