拝殿・本殿・御祭神・ご利益 | 氷川神社 - 神社ファン

有名度

大関

氷川神社

ひかわじんじゃ

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

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拝殿・本殿・御祭神・ご利益

更新日:2026年6月20日

源頼朝、徳川家も造営に関わった社殿

楼門をくぐると、回廊に囲まれた境内の中央に舞殿があり、その奥に拝殿、本殿が一直線に並んでいます。現在の社殿群は武蔵一宮にふさわしい荘厳な景観をつくり出しており、氷川神社を代表する見どころの一つです。
舞殿と拝殿
氷川神社は孝昭天皇3年(伝承では紀元前473年)に創建されたと伝わる古社です。長い歴史の中で幾度も社殿の造営や修復が行われてきました。治承4年(1180年)には源頼朝が土肥次郎実平に命じて社殿を再建したと伝えられています。さらに文禄5年(1595年)には徳川家康が伊奈備前守忠次を奉行として社頭を造営し、寛文7年(1667年)には四代将軍徳川家綱が社殿を建立するなど、歴代の武家政権から厚い崇敬を受けてきました。
拝殿
現在の本殿・拝殿・舞殿・楼門・手水舎は、昭和7年から始まった「昭和の大造営」によって整備されたものです。皇紀2600年を記念し、官幣大社にふさわしい神域を整備する国家的事業として進められ、1940年(昭和15年)に現在の社殿群が完成しました。現在私たちが目にする壮麗な境内は、この昭和の大造営によって形づくられたものです。
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拝殿横から
本殿は流造の建築様式を採用しており、昭和15年に造営されました。流造は神社本殿で最も多く見られる建築様式の一つで、前方へ大きく張り出した屋根が特徴です。当初、本殿や拝殿、舞殿、楼門の屋根は檜皮葺でしたが、明治天皇御親祭百年祭の記念事業として現在の銅板葺きへ改められています。
本殿
社殿群には日光東照宮のような豪華絢爛な装飾は見られません。しかし、武蔵一宮としての格式を感じさせる落ち着いた佇まいと重厚感が大きな魅力です。特に楼門から舞殿、拝殿、本殿へと続く一直線の景観は美しく、長い歴史の中で受け継がれてきた氷川神社の風格を感じることができます。

御祭神・ご利益

大宮氷川神社の御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)。須佐之男命と稲田姫命は夫婦であり、大己貴命は大国主命のことで須佐之男命の6世孫です。
須佐之男命はヤマタノオロチを退治して生贄にされそうになった稲田姫命を助け、夫婦となりました。この伝説が元で氷川神社では「縁結び」のご利益が有名です。また夫婦で祀られていることから「家内安全」のご利益も有名です。
須佐之男命は厄払いの神様のご神徳があり「厄除け」のご利益もあります。
ご祭神の須佐之男命と稲田姫命

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