夫婦楠 | 氷川神社 - 神社ファン

有名度

大関

氷川神社

ひかわじんじゃ

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

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夫婦楠

更新日:2026年6月20日

寄り添うように伸びる氷川神社の御神木

奉納酒樽の奥、天津神社の隣に鎮座するのが氷川神社のご神木「夫婦楠」です。境内には多くの楠がありますが、ご神木として大切にされているのはこの夫婦楠のみで、根元には注連縄が張られています。
夫婦楠根元
夫婦楠の樹齢は約400年、高さは約20メートル、幹周は約6メートルとされ、長い年月にわたって氷川神社の歴史を見守ってきました。根元は一つですが、途中から二本の幹に分かれ、互いに寄り添うように空へ向かって大きく枝を広げています。その姿が夫婦のように見えることから「夫婦楠」と呼ばれるようになりました。
氷川神社の御祭神である須佐之男命と稲田姫命は、日本神話において夫婦神として知られています。須佐之男命がヤマタノオロチを退治し、稲田姫命を救った後に結ばれたという神話は有名で、氷川神社が縁結びの神社として信仰を集める理由の一つとなっています。
そのため夫婦楠も縁結びや夫婦円満の象徴として親しまれており、多くの参拝者が足を止める人気スポットとなっています。夫婦や恋人同士はもちろん、良縁を願う人々も参拝することが多いようです。
夫婦楠
見上げるほどの大木からは長い歳月を生き抜いてきた力強さが感じられ、四季を通じて豊かな緑を楽しむことができます。神話の世界を象徴するような姿を今に残す夫婦楠は、氷川神社を代表するご神木の一つとなっています。

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