青龍権現社・市姫神社・弁才天 | 大宝八幡宮 - 神社ファン

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大宝八幡宮

たいほうはちまんぐう

茨城県下妻市大宝667番地

青龍権現社・市姫神社・弁才天

更新日:2026年2月12日

青龍権現社

大寶八幡宮の末社である青龍権現社(せいりゅうごんげんしゃ)は、かつて八幡宮の西側にあったとされる大宝沼(だいほうぬま、鳥羽の淡海)に住んでいた大きな白蛇をお祀りするお社です。現在は太湖石の左手に鎮座しています。
青龍権現社 鳥居
この地には、大宝沼に棲む白蛇に娘を生贄として差し出す風習があったと伝えられています。秋になると白蛇が近郊の家の屋根に白羽の矢を立て、その家は娘を白蛇に差し出さなければならず、従わない場合には大嵐や大洪水が起き、農作物に被害が及んだといいます。
ある時、人々は娘の代わりに一つ目の藁人形を作り、白蛇に差し出しました。すると白蛇は恐れをなして大宝沼から姿を消し、その後は村々に豊かな稔りが続いたと伝えられています。この出来事をきっかけに、娘を生贄とする風習はなくなり、代わって「ひとつもの神事」が行われるようになり、里人たちは、この神事を旧8月15日の夜に執り行ったとも伝えられています。
青龍権現社 社殿
白蛇が住んでいたとされる大宝沼は、明治時代後期から耕地整理が進められ、現在は水田となっています。青龍権現社は、この大宝沼の白蛇にまつわる出来事を今に伝えるお社として、境内に祀られています。

弁財天神社

末社である弁財天神社は太湖石の裏側に鎮座しています。学問・芸術の神である弁財天神をお祀りしています。財運招福、学問芸能上達のご神徳があります。
弁財天神社 社殿

市姫神社

随身門の右手奥に末社である市姫神社が鎮座しています。御祭神は、市姫神(いちひめのかみ・大市比売/おおいちひめ)です。市場を見守る神であり、商売繁盛のご利益をいただけます。
市姫神社 社殿

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