有名度
関脇志波彦神社
しわひこじんじゃ
宮城県塩竈市一森山1-1
蝋梅・御文庫(旧鐘楼)
更新日:2026年8月14日
蝋梅
志波彦神社の手水舎近くには、江戸時代後期の経世論家・林子平(はやししへい)ゆかりの蝋梅があります。林子平が遊学先の長崎から持ち帰った中国渡来の蝋梅と伝えられる、歴史のある木です。
持ち帰った蝋梅も藤塚知明へ贈られ、現在の鹽竈神社博物館付近にあった知明の離れ「金華亭」に植えられたと伝えられています。その後、知明の死後に現在地へ移植されました。

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御文庫(旧鐘楼)
社務所に向かって左手には、御文庫と呼ばれる古い建物が残されています。室町時代の建造物と伝えられ、志波彦神社・鹽竈神社の境内に現存する建物のなかでも最も古いものとされています。現在は「御文庫」と呼ばれていますが、もともとは書物を収めるために建てられた建物ではありません。神仏習合の時代に鐘を吊るしていた鐘楼堂で、かつては鹽竈神社別宮の南側、透塀の外に建っていました。後に現在地へ移築され、御文庫として残されています。

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