三杉大神・夫婦杉 | 櫛引八幡宮 - 神社ファン

有名度

小結

櫛引八幡宮

くしひきはちまんぐう

青森県八戸市八幡字八幡丁3-2

三杉大神・夫婦杉

更新日:2025年12月8日

三杉大神

櫛引八幡宮の本殿の傍らには、「三杉大神(みすぎおおかみ)」として崇められる御神木があります。この御神木は、一本の杉が根元から三つに分かれて立ち上がっている姿をしており、その特異な形状から古くより神聖視されてきたと伝えられています。
三杉大神社殿
三杉大神は、古くから「眼の病が治る」といわれる信仰の対象で、「三杉様」として地域の人々に親しまれてきました。三つに分かれた杉の生命力を霊力と重ね、その力が眼の不調を和らげると信じられており、現在も目の守護を願って参拝する方が後を絶ちません。
三杉大神社

夫婦杉

櫛引八幡宮の夫婦杉は、一見すると二本の杉のように見えますが、根元は太く一本であり、揺るぎない風体で大地にしっかりと根を張っている御神木です。その姿から、いつしか「夫婦杉」と呼ばれるようになり、左が男木、右が女木とされています。
夫婦杉の根元と結び紐
根元がひとつでありながら、途中で二つに分かれて伸びる形状は、「同じ根を持ち、幾久しく寄り添う」という夫婦の姿に重ねて捉えられてきました。このため夫婦杉は、古くから良縁や夫婦和合を願う象徴的な御神木として崇められています。
夫婦杉でもっとも特徴的なのが、参拝者が願いを込めて結ぶ「結び紐」の習わしです。案内板にも示されているように、「この大杉のように幾久しく寄り添いたい」と願う恋愛成就・夫婦円満の祈願者が、夫婦杉の前で結び紐を結んでいきます。結び紐は、夫婦杉の二本の幹に通じる「ふたりの結びつき」の象徴として扱われ、多くの参拝者が想いを託す縁結びのスポットとなっています。
見上げた夫婦杉

この記事を0人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

櫛引八幡宮の人気記事