道祖神
どうそじん
- 神話・伝説
- 不明

表記なし

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道祖神とは?
道祖神は、境域にあって悪霊や疫病などの災いの侵入を防ぐ民間信仰の神。塞の神、道陸神、衢神、岐神など別名も多く、地域によって呼称は異なる。村人や通行人を守る交通・旅の神として、村境や峠にまつられた。神体は陰陽の形をした石や丸石の自然石の他、男女の石像、男性器を象った石、藁や木で作った人形など様々。男女の石像は双体道祖神と呼ばれ、長野県の安曇野では男女の仲睦まじい石像を多く目にすることができる。男女は猿田彦命と妃神の天鈿女命といわれ、これは猿田彦命が「天孫降臨」の際に道案内をした説話から、道の神、旅人の神として道祖神と習合したことによる。また、あの世とこの世の境界(賽の河原)で亡者を救済するとし、地蔵信仰とも結びついた。交通安全、疫病除け、五穀豊穣、子孫繁栄のご利益がある。 道祖神は自然のままの石や小さな祠を作りまつられているが、道祖神社(京都市下京区他)では祭神としてまつられている。多くは猿田彦命と天鈿女命の2柱を祭神とし、縁結びや夫婦和合の神として信仰されている。
出典文献
民間信仰
神格
ご神徳
別称・異称
賽の神さいのかみ
その他
道陸神どうろくじん
その他
祀られている主な神社
雲母神社
(新潟県関川村上関73−11)
熊野神社
(福井県福井市加茂河原町32-7)
妻神社
(愛知県瀬戸市下半田川町妻之神)
遠賀神社
(山形県鶴岡市外内島字明神川原1)
高道祖神社
(茨城県下妻市高道祖4546番地)
