天智天皇 神社の神様 - 神社ファン

天智天皇

てんぢてんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
天智天皇

月岡芳年(大日本名将鑑)

天智天皇

東京造画館所蔵(古今偉傑全身肖像 パブリック・ドメイン)

祭神ランキング324位

  • 天皇

飛鳥 [626年~672年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 天智天皇とは?

    天智天皇(626-672)は飛鳥時代の第38代天皇。ただし天皇としての在位期間は668年からの4年間と短い。母親は第35代皇極天皇。天智天皇の幼名は中大兄である。当時政治の実権は蘇我蝦夷、入鹿の親子を筆頭とした豪族蘇我氏に握られていた。中大兄は中臣鎌足らと図り皇極天皇の御前で蘇我入鹿を暗殺、父親の蝦夷も死に追いやっている。政権を握っていた蘇我親子の死により政治の実権を朝廷側に取り戻した中大兄は第36代孝徳天皇を即位させ、自らは皇太子となり政治の刷新を図る。世にいう大化の改新である。実際には蝦夷・入鹿親子の征伐は乙巳の変であるが、蘇我氏の滅亡から一貫した流れを大化の改新と呼ぶ場合が多い。孝徳天皇が病により死去すると母親の皇極天皇が重祚し第38代斉明天皇となる。しかし斉明天皇はわずか6年で崩御し、中大兄が皇太子のまま政治を司る。この間に朝鮮半島の争いに関与し白村江の戦いに出兵するが大敗を喫した。その後都を大津宮に遷都し天智天皇として即位するが在位期間わずか4年で崩御した。 天智天皇は滋賀県大津市にある近江神宮に祭神として祀られている。近江神宮は昭和15年に創建された新しい神社であるが、地元での天智天皇への崇敬は古代より非常に厚い。明治時代になり創建のための運動がおこり昭和天皇によって建立の勅許を賜った。天智天皇は初めて水時計を作り時報を始めた事により時の祖神とも言われている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    天命開別天皇

    あめみことひらかすわけのみこと

    その他

    中大兄皇子

    なかのおおえのおうじ

    その他

    祀られている主な神社

    近江神宮
    (滋賀県大津市神宮町1-1)
    石坐神社
    (滋賀県大津市西の庄15-16)
    田ノ浦山宮神社
    (鹿児島県志布志市志布志町田之浦559)
    安楽山宮神社
    (鹿児島県志布志市志布志町安楽1520)
    知恵神社
    (栃木県塩谷町大字原荻野目182)