若一王子
にゃくいちおうじ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング246位
若一王子とは?
若一王子は神仏習合の神である。若王子ともいう。熊野三山に祀られる熊野十二所権現の1柱で、三所権現、五所王子、四所明神とグループ分けされる中の五所王子の第一位である。本地仏は十一面観音で、アマテラスまたはニニギと同一視された。熊野信仰が日本各地に広まるにつれ熊野権現が各地に勧請されたが、若一王子は少女または幼童の姿で現れ、その勧請に随伴したとされている。若一王子のみを勧請する場合も多かった。明治期の神仏分離によってアマテラスとニニギに変えたところも多いが、現在でも若一王子として祀っている神社もある。若一王子のご利益は開運厄除とされている。 若一王子は王子神社(東京都北区)、若一王子神社(長野県大野市)などで祀られている。
出典文献
神仏習合の神
ご神徳
開運厄除
別称・異称
若王子にゃくおうじ
その他
同一とされる神様
祀られている主な神社
若一王子神社
(長野県大町市大町2097)
王子神社
(静岡県掛川市山崎1328)
若一神社
(京都府下京区七条御所ノ内本町98)
熊野神社
(新潟県阿賀野市山本新225番地)
若一王子神社
(新潟県佐渡市中原629番地)
