英霊
えいれい
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英霊とは?
英霊(?-?)は死者の霊魂に対する尊称。明治以降は戦死者の霊を指す言葉として用いられることが多い。維新政府軍と旧幕府派との間で行われた戊辰戦争以降、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦など、国内外の事変や戦争に殉じた人々の霊は、それまでの忠魂、忠霊から日露戦争を機に英霊と呼ばれるようになった。英霊の言葉は、幕末の水戸藩士・藤田東湖の作った五言古詩「正気歌」の一節「乃知人雖亡 英霊未嘗泯 長在天地間(乃ち知る人亡ぶといえども 英霊未だかつてほろびず とこしえに天地の間に在て)」に由来するといわれる。東湖の「正気歌」は尊王の心をうたい、尊王攘夷派の志士たちの間で愛唱され士気を高めたとされる。 英霊は靖国神社(東京都千代田区)や全国各地の護国神社で祭神としてまつられている。倒幕運動で命を落とした志士を京都東山の霊山にまつったことに始まり、諸藩で設置された招魂場、旌忠社などが招魂社となった。明治2年に勅命により東京九段に建てられた東京招魂社は、明治12年に靖国神社に改称され、各地の招魂社は昭和14年に護国神社に改称された。靖国神社の遊就館など、各地の護国神社には祭神の遺品や戦争の資料などが展示されているところも多い。
ご神徳
ご神徳は不明です。
