安徳天皇 神社の神様 - 神社ファン

安徳天皇

あんとくてんのう

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
安徳天皇

不明(伝宅間法眼)(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング181位

  • 天皇

平安 [1178年~1185年]

安徳天皇とは?

安徳天皇(1178-1185)は平安時代の人物。高倉天皇の子。後白河法皇が父方の祖父、平清盛が母方の祖父にあたる。第80代天皇・高倉天皇の第一皇子として生を受け、1180年2月21日には数え年3歳(満1歳2ヵ月)で践祚、4月22日には天皇に即位している。日本の歴史上稀に見る幼帝であったため、母方の祖父である平清盛が政治を取り仕切った。しかし即位の翌年、清盛が死亡すると各地で平家討伐の動きが盛んとなり、平家に擁立された安徳天皇の身にも危険が及ぶ。1183年には平家一門に連れられて三種の神器と共に都落ち。しかし後鳥羽天皇が三種の神器なしで天皇に即位したため、史上初めて2人の天皇の在位期間が重複した。安徳天皇は大宰府を経由して屋島(現香川県高松市)に逃れたが、1185年の壇ノ浦の戦いにて平家軍は大敗。安徳天皇は母方の祖母・二位尼(平時子)に抱かれ、壇ノ浦の急流に身を投じて死亡した。数え年8歳(満6歳4か月)での崩御は、歴代天皇の中で最も短命。 山口県下関市には、幼くしてこの世を去った安徳天皇を祀るため「赤間神宮」が建立された。主なご利益は安産守護・子授けなど。また日本各地に「水天宮」と名の付く神社があるが、これらは入水により死去した安徳天皇・二位尼・建礼門院の御霊を祀るために建てられた祠が始まりとなっている。

ご神徳

安産守護 子授け

別称・異称

言仁命

ときひとのみこと

その他

同一とされる神様

水天宮  

祀られている主な神社

赤間神宮
(山口県下関市阿弥陀寺町4-1)
水天宮
(福岡県久留米市瀬下町265番ノ1)
水天宮
(東京都中央区日本橋蠣殻町2-4-1)
安江八幡宮
(石川県金沢市此花町11-27)
日枝神社 水天宮
(東京都清瀬市中清戸2-616)