稚武彦命 神社の神様 - 神社ファン

稚武彦命

わかたけひこのみこと

  • 神話・伝説
  • 男神・男性
稚武彦命

玉蘭斎貞秀(神佛図會)

祭神ランキング270位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 稚武彦命とは?

    稚武彦命は記紀に登場する男神。第7代孝霊天皇の皇子であり、母親は阿礼比売命の妹蠅伊呂杼である。兄は四道将軍の彦五十狭芹彦命である。日本書紀では稚武彦命とされ、古事記の記述は若日子建吉備津日子命である。古事記の記述では、大吉備津日子命とも呼ばれる兄の彦五十狭芹彦命と共に西征し吉備地方を平定する。稚武彦命の子孫が吉備の下道臣となるとされている。また、西征の際に温羅≪うら≫と呼ばれる鬼の城を拠点として吉備一帯を支配した渡来一族を平定した。このことが桃太郎伝説として現在に伝えられている。しかし、日本書紀では西征は兄の彦五十狭芹彦が行い、その後平定された吉備国に稚武彦命が迎え入れられたとされている。 稚武彦命は岡山県岡山市北区吉備津にある吉備津神社に祭神として祀られている。吉備津神社の主祭神は兄神の大吉備津日子命であり、稚武彦命は若日子建吉備津彦命の神名で相殿に配祀されている。

    出典文献

    古事記

    日本書紀

    新撰姓氏録

    続日本後紀

    先代旧事本紀

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    若日子建吉備津日子命

    わかひこたけきびつひこのみこと

    古事記

    若建吉備津日子

    わかたけきびつひこ

    古事記

    若建吉備津日子命

    わかたけきびつひこのみこと

    古事記

    稚武彦命

    わかたけひこのみこと

    日本書紀/新撰姓氏録/続日本後紀

    若武彦命

    わかたけひこのみこと

    先代旧事本紀

    祀られている主な神社

    山科神社
    (京都府山科区西野山岩ケ谷町1)
    樂樂福神社
    (鳥取県日南町宮内1065)
    吉備津岡辛木神社
    (岡山県中区海吉1109)
    建部神社
    (山形県庄内町沢新田字錆50-1)
    飯田神社
    (神奈川県小田原市飯田岡262)