興玉神
おきたまのかみ
- 神話・伝説
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祭神ランキング303位
興玉神とは?
興玉神は伊勢神宮(三重県伊勢市)内宮の御垣内に鎮座する、社殿を持たない神である。内宮には所管社が30社あり、そのうち興玉神は滝祭神に次ぐ第2位の位置にいる。御垣内の西北隅にある石畳の上に西向きに鎮座しており、一般人の参拝は不可能である。また、同じ場所には北向きに宮比神が鎮座しており、御正宮の石階東側には屋乃波比伎神が南向きに鎮座している。神名秘書によるとサルタヒコまたは大田命の別名であり、鎌倉時代にはサルタヒコとして祀られ、重要視されていた。その重要度は、6月と12月の月次祭および10月の神嘗祭の際にはいの一番に誠心誠意奉仕することを祈念されるほどである。また、二見興玉神社(三重県伊勢市)には次のような由緒が伝わっている。垂仁天皇の時代、皇女倭姫命が天照大神を奉戴され二見浦に舟を停めると、興玉神が海上の厳島に現れ御神幸を守護し、五十鈴の川上に大宮地を定めた。以来、興玉神は伊勢神宮内宮の守護神となったという。 興玉神は前述したように、伊勢神宮内宮と二見興玉神社に祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
興玉神おきたまのかみ
その他
