天足彦国押人命
あめおしたらしひこのみこと
- 神話・伝説
- 男神・男性

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天足彦国押人命とは?
天足彦国押人命は記紀に登場する男神。第5代孝昭天皇の皇子。母親は瀛津世襲の妹である世襲足媛。古事記では天押帯日子命と記されている。また、第6代孝安天皇の兄であり、第7代孝霊天皇の外祖父である。日本書紀では和珥氏の遠祖とされ、古事記では春日氏、小野氏、柿本氏らの大和朝廷の中央豪族の祖として記されている。また、卑弥呼と同一であるという宇那比姫命の夫であったという俗説もある。 天足彦国押人命は滋賀県大津市小野にある小野神社に祭神として祀られている。小野神社は天足彦国押人命が在住した地に創建された神社であり、子孫である小野妹子、小野篁、小野道風などを祀る神社も創建されている。また、小野神社は七代目に当たる子孫の米餅搗大使主命が初めて餅を作ったという逸話から菓子・餅の祖神として崇められている。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
天押帯日子命あめおしたらしひこのみこと
古事記
天足彦国押人命あめたらしひこくにおしひとのみこと
日本書紀/先代旧事本紀/新撰姓氏録
天足彦国忍人命あめたらしひこくにおしひとのみこと
新撰姓氏録
祀られている主な神社
若栗神社
(愛知県一宮市島村字南裏山75番)
小野神社
(滋賀県大津市小野1961)
神田神社
(滋賀県大津市真野4-7-2)
猪上神社
(奈良県平群町信貴畑字信貴山2260)
春日神社
(和歌山県海南市大野中1056番地)
