東本宮 拝殿・本殿・御祭神・ご利益 ・神楽殿 | 天岩戸神社 - 神社ファン

有名度

関脇

天岩戸神社

あまのいわとじんじゃ

宮崎県高千穂町大字岩戸1073−1

東本宮 拝殿・本殿・御祭神・ご利益 ・神楽殿

更新日:2026年4月14日

東本宮 御社殿

御天岩戸神社東本宮は、天照皇大神が天岩戸からお出ましになった後、最初にお住まいになられた場所を祀る社殿であり、その中心施設が拝殿です。東本宮の社殿は古くからこの地に造営されてきた歴史を持ち、記録上では812年に再興され、その後も焼失と再建を繰り返しながら現在に至っています。
天岩戸神社 東本宮 拝殿
また、東本宮はもともと「氏神社」として独立した神社であり、1970年(昭和45年)に西本宮と合併し、現在の天岩戸神社東本宮・西本宮となりました。東本宮は岩戸川をはさんで西本宮の対岸に位置しています。
天岩戸神社 東本宮 拝殿内部
東本宮には本殿が存在し、建築様式は神明造で、昭和31年(1956年)に造営された桁行3間・梁間2間の本殿です。これに対し西本宮は天岩戸そのものを御神体としているため本殿は設けられておらず、この点が両者の大きな違いとなっています。
天岩戸神社 東本宮 本殿と拝殿
御祭神は天照皇大神です。なお、西本宮の御祭神である大日孁尊は天照大神の別名であり、両社は同一神を異なる名で祀っています。ご利益について西本宮・東本宮ともに同様とされています。そのため、特定のご利益を個別に掲げる形はとられていませんが、天岩戸神社の社務所でうかがったところでは「諸願成就」とされています。御祭神である大日霎尊(天照大神)は日本神話における最高神とされ、古来より広く篤い崇敬を集めてきました。このような性格から、個別の願いに限定されるのではなく、あらゆる祈りを受け止める総合的なご神徳として信仰されていると考えられます。
天岩戸神社 東本宮 本殿

東本宮 神楽殿

拝殿の前に鎮座する天岩戸神社東本宮の神楽殿は、2023年(令和5年)に曳屋技術を用いて現在の場所へ移築された建物です。天岩戸神楽が奉納される施設であり、境内における神事・芸能の中心となる存在です。実際に秋季大祭では、この神楽殿において神楽奉納が行われます。
天岩戸神楽は、天鈿女命の舞を起源とし、神々の物語を舞として伝える伝統芸能で、三十三番から構成されています。この神楽殿は、その奉納のために設けられた空間であり、単なる観覧施設ではなく、信仰と神事の実践の場として機能しています。
天岩戸神社 東本宮 神楽殿

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