天岩戸徴古館・祓所 | 天岩戸神社 - 神社ファン

有名度

関脇

天岩戸神社

あまのいわとじんじゃ

宮崎県高千穂町大字岩戸1073−1

天岩戸徴古館・祓所

更新日:2026年4月13日

天岩戸徴古館

参道を進むと左手に、「天岩戸徴古館」と呼ばれる資料館が設置されています。
天岩戸神社 天岩戸徴古館
館内には岩戸地域を中心に出土した考古資料が展示されており、石鏃516点、土器類209点、勾玉や丸玉などの装身具123点、石斧120点など、主に古代の生活に関わる石器類が数多く並んでいます。これらに加え、美術品や大正天皇の遺品、日露戦役に関する資料なども展示されており、内容は多岐にわたります。
収蔵・展示点数は約2000点に及び、高千穂周辺の歴史や文化を具体的に知ることができる構成となっています。勾玉や土器、石斧、石鏃といった遺物は、当時の生活の様子を伝える資料として見応えがあり、神社の境内にありながら考古資料館のような性格を持つ点も特徴です。
天岩戸神社 天岩戸徴古館内部

祓所

天岩戸神社西本宮の参道を進むと、神門の手前付近に祓所が設けられています。二の鳥居を過ぎ、手水舎の向かい側に位置しています。
祓所は本来、参拝前に心身の穢れを祓い清めるための場所ですが、通常の参拝で使用されることはなく、境内では通過する位置にあります。現在は日常的に用いられているというより、神事や儀式の際に使われる場所となっています。
また、西本宮では大祓が行われる場としても知られており、身体についた罪や穢れを祓う神事が執り行われます。毎年6月30日には夏越の大祓が斎行され、人形を用いたお祓いが行われるほか、茅の輪の代わりに「おんのべかずら(山ぶどうのつる)」をくぐる独自の風習も見られます。
天岩戸神社 祓所

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