有名度
関脇宇佐神宮
うさじんぐう
大分県宇佐市大字南宇佐2859
上宮楼門内社
更新日:2026年7月31日
北辰神社
宇佐神宮の上宮西中門内、一之御殿の左側に鎮座する北辰神社は、八幡大神がまつられる以前からこの地の地主神として崇敬されてきた神社です。祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ)の三柱で、天地創造に関わる「造化三神」として知られています。二之御殿の祭神である比売大神の脇殿とも伝えられ、宇佐神宮の信仰の原点を今に伝える重要な社です。社殿は八幡造の原型と考えられており、その歴史的・建築的価値から大分県指定有形文化財に指定されています。

八子神社
宇佐神宮の末社である八子神社(やこじんじゃ)は、上宮の西廻廊に鎮座しています。社殿は設けられておらず、大きな楠をご神体として八幡大神の八王子神をまつっています。一般に「八王子神」といえば、牛頭天王の八将神や、須佐之男命と天照大神の誓約によって生まれた五男三女神を指すことがありますが、八子神社の八王子神はそれらとは異なり、八幡大神の御子神をまつる神社です。社殿を持たず、自然そのものを神聖視する古くからの信仰の姿を今に伝える、宇佐神宮ならではの末社となっています。
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春日神社
宇佐神宮の末社である春日神社の祭神は、天児屋根命(あめのこやねのみこと)です。天児屋根命は春日権現としても広く信仰され、藤原氏の祖神として知られるほか、国家安泰や家内安全、学業成就などの御神徳がある神として崇敬されています。春日神社は、上宮楼門内の一之御殿(八幡大神)の脇殿として鎮座し、古くから八幡大神とともにまつられてきました。

住吉神社
宇佐神宮の摂社である住吉神社は、表筒男命(うわつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・底筒男命(そこつつのおのみこと)の住吉三神を祭神としています。神功皇后は三韓出兵の際に住吉三神の加護を受けたと伝えられ、住吉三神との深い結び付きで知られています。住吉系神社の総本宮である住吉大社でも、住吉三神と神功皇后があわせてまつられています。
宇佐神宮では、住吉神社は上宮楼門内の三之御殿(神功皇后)の脇殿として鎮座しており、神功皇后ゆかりの神々をまつる社として、航海安全や交通安全、開運を願う参拝者からも信仰を集めています。

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