初沢池・古代蓮 | 宇佐神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

宇佐神宮

うさじんぐう

大分県宇佐市大字南宇佐2859

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初沢池・古代蓮

更新日:2026年8月9日

日本三沢の一つに数えられる宇佐神宮の名勝

宇佐神宮の境内は、社殿だけでなく池や社叢など豊かな自然にも恵まれています。宝物殿の近くにある初沢池(はつさわいけ)は、清らかな湧水をたたえる美しい池で、奈良県の猿沢池、京都府の広沢池と並び「日本三沢」の一つに数えられています。古くから名勝として親しまれ、宇佐神宮を代表する景観の一つとなっています。
初沢池
池の周囲にはイチイガシや楠などの常緑広葉樹が生い茂り、水面には四季折々の風景が映り込みます。穏やかな水面と周囲の深い緑、朱塗りの社殿が織りなす景色は、境内の中でも特に落ち着いた雰囲気が漂う場所です。本殿周辺の賑わいとは異なる静けさがあり、ゆっくり散策しながら宇佐神宮の自然を楽しむことができます。

夏の境内を彩る約1万本の古代蓮

初沢池を訪れるなら、約1万本の古代蓮が咲き誇る7月から8月にかけてがおすすめです。初沢池や菱形池を中心に淡いピンク色の花が一面に咲き、境内は一年の中でも特に華やかな景観に包まれます。鮮やかな緑の葉と可憐な花のコントラストは美しく、宇佐神宮を代表する夏の風物詩として多くの参拝者が訪れます。
蓮の花
宇佐神宮の古代蓮は、東大阪市日下町の井上正治氏から奉納されたもので、旧家の庭で大切に育てられていた蓮を移植したことに始まります。現在では初沢池だけでなく境内各所へ広がり、毎年見事な花を咲かせています。
蓮の花は早朝に開き、午後になると閉じ始めるため、美しい姿を楽しむなら午前中の参拝がおすすめです。池の水面に映る蓮の花や周囲の豊かな緑を眺めながら散策すると、社殿参拝とはまた違った宇佐神宮の魅力を感じることができます。

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