摂社 若宮神社 | 宇佐神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

宇佐神宮

うさじんぐう

大分県宇佐市大字南宇佐2859

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摂社 若宮神社

更新日:2026年8月9日

八幡大神の御子神を祀る宇佐神宮の摂社

上宮と下宮の中間に鎮座する若宮神社は、上宮から下宮へ向かう途中にある宇佐神宮の代表的な摂社です。八幡大神として知られる応神天皇の御子神を祀る神社で、古くから厄除けや災難除けの神様として篤く信仰されてきました。上宮と下宮をあわせて参拝する際には、あわせてお参りしたい神社の一つです。
若宮神社には、大鷦鷯命(おおささぎのみこと)、大葉枝皇子(おおばえのみこ)、小葉枝皇子(こばえのみこ)、隼総別皇子(はやぶさわけのみこ)、雌鳥皇女(めどりのひめみこ)の五柱の神を祀っています。
大鷦鷯命の母は皇后の仲姫命、大葉枝皇子と小葉枝皇子の母は日向泉長媛、隼総別皇子の母は糸媛、雌鳥皇女の母は宮主宅媛です。ご利益は厄除けや除災招福とされ、人生の節目や厄年に参拝する人も少なくありません。
若宮神社は、平安時代初期の天長元年(824)に神託があり、その後、仁寿2年(852)に造営使が派遣されて創建されたと伝えられています。宇佐神宮の摂社の中でも古い歴史を持ち、約1200年にわたり八幡大神の御子神を祀る神社として大切に守り継がれてきました。
若宮神社 社殿
現在の社殿は、江戸時代末期の天保13年(1842)に再建されたもので、平成21年(2009)には保存修理が行われました。落ち着いた佇まいの社殿は国の重要文化財に指定されており、宇佐神宮境内に残る江戸時代の貴重な建築として高い文化的価値を持っています。
上宮と下宮を結ぶ参道沿いにあるため、多くの参拝者が自然と立ち寄る神社でもあります。宇佐神宮の中心となる上宮・下宮だけでなく、八幡大神の御子神を祀る若宮神社にも参拝することで、宇佐神宮の歴史や八幡信仰をより深く感じることができるでしょう。

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