大鳥居・宇佐鳥居 | 宇佐神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

宇佐神宮

うさじんぐう

大分県宇佐市大字南宇佐2859

大鳥居・宇佐鳥居

更新日:2025年5月23日

表参道で参拝客を出迎える朱塗りの大鳥居

表参道の入り口にそびえる巨大な朱塗りの大鳥居。11mほどもの高さがあり、宇佐神宮の境内に点在する鳥居の中で最も大きな鳥居になります。
大鳥居の元は1111年に建てられたと言われています。その後、豊前国中津の藩主となった細川忠興など領主が改修して保全されていました。
1798年には古くなった大鳥居が、八幡神が最初に地上に降りたと言われる御許山の杉で新しく作られた大鳥居に変わりました。
これらの過去の大鳥居は台輪がなかったり、額束があったり、白木であったりでいわゆる「宇佐鳥居」に分類されるものではありませんでした。なぜ宇佐鳥居形式ではないのかは不明です。
現在の鳥居は1934年に台風で大鳥居が破壊されたため、1937年 (昭和12) の昭和大造営に際して、コンクリートで造られた宇佐鳥居の形式の大鳥居が作られました。
朱塗りの鳥居が周囲にうっそうと茂る緑や青空と鮮やかなコントラストを描き出し、訪れる参拝客を喜ばせています。
大鳥居

境内の鳥居の基となる宇佐鳥居

数ある宇佐神宮境内の鳥居の中でもひと際有名なのが、西大前に鎮座する「一の鳥居」です。
笠木がそり上がっていて先端が斜めに切られている点や、額束がなく柱の上部に黒い大輪が置かれている点などの特徴があります。
木造の一の鳥居が境内の鳥居の規格とされていて、大分県の有形文化財にも指定。一の鳥居をはじめとする境内の鳥居は宇佐神宮古来のもので、宇佐神宮独自の形式であることから、「宇佐鳥居」や「八幡鳥居」とも呼ばれています。
宇佐鳥居(一の鳥居)

上宮と下宮の分かれる参道中の鳥居

大鳥居をくぐって表参道を終えた階段の上にあり、上宮と下宮に分かれる参道にそれぞれ建っています。どちらも宇佐鳥居の特徴がある鳥居ですが下宮側の鳥居の方が小さいです。
上宮と下宮の分かれる参道中の鳥居

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