宇佐神宮の参拝方法(二礼四拍手一礼) | 宇佐神宮 - 神社ファン

有名度

関脇

宇佐神宮

うさじんぐう

大分県宇佐市大字南宇佐2859

😞 🙁 😐 🙂 😄

宇佐神宮の参拝方法(二礼四拍手一礼)

更新日:2026年7月31日

全国でも珍しい「二礼四拍手一礼」で参拝する八幡総本宮

宇佐神宮では、一般的な神社で行われている「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」で参拝します。この作法は全国でも珍しく、出雲大社や彌彦神社など一部の神社でのみ受け継がれている伝統的な参拝方法です。初めて訪れる方は戸惑うこともありますが、宇佐神宮ならではの作法として覚えておくと安心です。
また、宇佐神宮には一般的な神社のような拝殿がありません。本殿前に建つ南中楼門が拝殿の役割を担っており、参拝者は楼門の前から御本殿へ向かって参拝します。通常は本殿の近くまで立ち入ることはできないため、楼門越しに三棟の御殿を拝むのが宇佐神宮の正式な参拝方法です。
楼門から参拝している姿

三棟の御殿を順番に参拝

上宮の本殿は、一之御殿・二之御殿・三之御殿の三棟が横一列に並んでいます。楼門の前にはそれぞれのお賽銭箱が設けられており、一之御殿、二之御殿、三之御殿の順に参拝するのが一般的です。楼門の隙間からは御本殿を少し見ることもでき、国宝に指定された社殿を間近に感じながら参拝できます。
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一之御殿

二礼四拍手一礼の作法

宇佐神宮での参拝は、次の順番で行います。

1. お賽銭を納める
2. 鈴がある場合は鈴を鳴らす
3. 深く二礼する
4. 胸の前で四回拍手を打つ
5. 最後に深く一礼する

四拍手は宇佐神宮を代表する特徴であり、通常の神社とは異なるため、周囲の参拝者の作法を参考にすると安心です。
宇佐神宮 二礼四拍手の様子

下宮も忘れずに参拝

宇佐神宮では、「下宮を参拝せずして宇佐参りとはいえない」という古くからの言い伝えがあります。そのため、上宮への参拝を終えたら、御祭神を同じくする下宮にも参拝するのがおすすめです。下宮でも上宮と同様に二礼四拍手一礼で参拝し、上宮とあわせてお参りすることで、宇佐神宮ならではの正式な参拝を行うことができます。
下宮(御炊宮)

初めて参拝する方へのポイント

宇佐神宮は境内が広く、見どころも数多くありますが、まずは表参道から上宮へ向かい、南中楼門前で三棟の御殿を順番に参拝しましょう。その後、下宮や境内社を巡ると効率よく参拝できます。宇佐神宮ならではの二礼四拍手一礼の作法と、上宮・下宮の両方を参拝する伝統を知っておくことで、より充実した宇佐神宮参拝を楽しめます。

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