太祝詞神社 - 神社ファン

有名度

前頭

太祝詞神社

ふとのりとじんじゃ

長崎県対馬市美津島町加志512番

長崎県対馬市美津島町加志512番

拝殿

ChiefHira(wikipedia CC 表示-継承 3.0)

かんたんご利益

御祭神

太詔戸神 ふとのりとのかみ
雷大臣命 いかつおみのみこと

神社系統

この神社の主な系統は

「不明(2柱)」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

太祝詞神社は長崎県対馬市に鎮座する神社。御祭神は太詔戸神、雷大臣命の2柱をまつる。
社格は名神大社であり、旧県社。
太祝詞神社の古い記録は、大同元年(806年)の『新抄格勅符抄』に見える。「太祝詞神 二戸 対馬島」と記されており、対馬島の太祝詞神に神封戸2戸が充てられていたことが記録されている。このことから、平安時代初期にはすでに朝廷の祭祀制度の中で太祝詞神の名が確認できる。
その後、承和4年(837年)2月5日には『続日本後紀』に太祝詞神の名が記され、神階は無位から従五位下を授けられた。さらに貞観12年(870年)3月5日には、『日本三代実録』において正五位下に昇叙されたことが記録されている。
延長5年(927年)に成立した『延喜式神名帳』には、対馬国下県郡の名神大社として太祝詞神社が記載された。太祝詞神社は現在の対馬市美津島町加志の京ノ原に鎮座し、古くは加志大明神や賀志宮とも称された。
祭神に関わる雷大臣命は津島直の祖神と伝えられている。津島直は神祇官に属し、卜占を司った卜部であったとされる。また、太祝詞神社の社家についても、雷大臣命の後裔に連なるとする記録が残されている。
さらに、大和国添上郡にも太祝詞神社が鎮座しており、平安京二条の卜神として祀られた太詔戸命神に関する記録には、対馬国下県郡の太祝詞神社との関係を伝える記事が見られる。太祝詞神社の名は対馬だけでなく、古代の都における祭祀に関する記録にも現れている。
現在の例祭日は旧暦9月9日とされている。古代から史料に名を残し、神階の授与や『延喜式神名帳』への記載が確認できる神社として伝えられている。
  • 県社
  • 名神大社
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出典
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%A5%9D%E8%A9%9E%E7%A5%9E%E7%A4%BE