有名度
小結武雄神社
たけおじんじゃ
佐賀県武雄市武雄町大字武雄5335
御神木(武雄の大楠)
更新日:2026年1月3日
御神木へのアクセス
御神木(武雄の大楠)は境内の奥にあります。本殿の横にある塩釜神社・城山稲荷神社の横にある御神木用の鳥居を潜って進んでください。

全国巨木ランキング6位
武雄の大楠は樹齢は3,000年以上とされ、高さは約30m、幹回りは約20m、枝張りは東西約30m、南北約33mにも及ぶ、国内でも屈指の巨大なクスノキです。その圧倒的な規模と長い歴史から、武雄神社を象徴する自然遺産として広く知られています。この大楠の大きな特徴の一つが、根元近くまで達する大きな空洞です。空洞の広さは約12畳にも及び、その内部には古くから天神様が祀られています。単なる巨木ではなく、現在も信仰の対象として大切に守られている点が、武雄の大楠の重要な魅力となっています。
武雄の大楠は、環境庁(現・環境省)が実施した全国の巨樹・巨木調査において高い評価を受け、全国巨木ランキングでは6位に位置づけられています。また、武雄市の天然記念物に指定されているほか、2004年(平成16年)3月には、佐賀県内に存在する約900本の名木・古木の中から「さが名木100選」に選ばれました。規模だけでなく、歴史性や文化的価値の面からも、極めて貴重な存在であることが分かります。
現在、武雄の大楠は植物保護のため周囲に柵が設けられており、幹に直接触れることはできません。しかし、間近で見上げるだけでも、その圧倒的な存在感と生命力を強く感じることができます。そのため、武雄神社の境内の中でも特に人気の高いパワースポットとして、多くの参拝者や観光客が訪れています。
武雄神社の武雄の大楠は、3,000年以上の歳月を生き抜いてきた自然の象徴であると同時に、人々の信仰とともに守り継がれてきた文化的遺産です。参拝の際には本殿だけでなく、この御神木にも目を向けることで、武雄神社が持つ自然と信仰の奥深さをより深く感じることができます。

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