有名度
小結香椎宮
かしいぐう
福岡県福岡市東区香椎4-16-1
祭事
更新日:2026年7月28日
香椎宮では、皇室との深いゆかりを今に伝える祭礼をはじめ、地域の伝統芸能や神事が数多く受け継がれています。ここでは、香椎宮を代表する主な祭事を紹介します。
また、昭和56(1981)年には、戦死した1,000人を超える乗組員の御霊を慰めるための慰霊碑が境内に建立されました。現在も多くの参拝者が慰霊碑を訪れ、平和への願いを新たにしています。
さらに偶数年には2年に一度、神輿へ御神霊を遷して頓宮へ渡御する神幸式が執り行われます。3基の神輿と、神功皇后の出陣の様子を表したと伝わる神幸行列が境内や参道を進む姿は壮観で、香椎宮を代表する神事として親しまれています。
特に人気を集めるのが流鏑馬神事です。疾走する馬上から射手が次々と的を射抜く迫力ある姿は見応えがあり、射抜かれた的は縁起物として授与されることから、多くの参拝者が流鏑馬を目当てに訪れます。
勅使社である香椎宮ならではの格式ある祭礼であり、古くから受け継がれてきた伝統と皇室との深いつながりを感じられる、香椎宮を象徴する祭事の一つです。
軍艦香椎慰霊祭
昭和20(1945)年1月12日、仏印(現在のベトナム)キノン沖で沈没した日本海軍の練習巡洋艦「香椎」は、その艦名を香椎宮に由来しています。毎年5月12日には、戦没者を慰霊する軍艦香椎慰霊祭が執り行われ、戦没者の冥福と恒久平和が祈られます。また、昭和56(1981)年には、戦死した1,000人を超える乗組員の御霊を慰めるための慰霊碑が境内に建立されました。現在も多くの参拝者が慰霊碑を訪れ、平和への願いを新たにしています。

春季氏子大祭・神幸式
春季氏子大祭は、御祭神・神功皇后の命日である4月17日に近い日曜日に行われる春の例祭です。氏子による獅子楽の奉納や境内に並ぶ屋台などが見どころで、多くの参拝者で賑わいます。さらに偶数年には2年に一度、神輿へ御神霊を遷して頓宮へ渡御する神幸式が執り行われます。3基の神輿と、神功皇后の出陣の様子を表したと伝わる神幸行列が境内や参道を進む姿は壮観で、香椎宮を代表する神事として親しまれています。
秋季氏子大祭・流鏑馬神事
秋季氏子大祭は、御祭神である神功皇后の月命日にちなみ、毎年10月17日に近い日曜日に開催されます。氏子による獅子楽の奉納をはじめ、流鏑馬やさまざまな伝統芸能が披露され、秋の香椎宮を彩る風物詩となっています。特に人気を集めるのが流鏑馬神事です。疾走する馬上から射手が次々と的を射抜く迫力ある姿は見応えがあり、射抜かれた的は縁起物として授与されることから、多くの参拝者が流鏑馬を目当てに訪れます。
例祭(例大祭)
毎年10月29日に執り行われる例祭(例大祭)は、香椎宮で年間を通じて最も重要な祭祀です。勅祭と同様に天皇から勅使が遣わされ、神饌や幣帛料を奉って国家の安泰や国民の幸福、平和を祈願する厳粛な神事が中門前や社殿で執り行われます。勅使社である香椎宮ならではの格式ある祭礼であり、古くから受け継がれてきた伝統と皇室との深いつながりを感じられる、香椎宮を象徴する祭事の一つです。
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