有名度
小結香椎宮
かしいぐう
福岡県福岡市東区香椎4-16-1
境外末社 濱男神社
更新日:2026年7月28日
神功皇后ゆかりの御島神社遥拝の地
旧唐津街道沿いの頓宮近くに鎮座する濱男神社(はまおじんじゃ)は、香椎宮の境外末社です。古くから、海が荒れて御島神社へ渡ることが難しい際に、神功皇后がこの地から御島神社を遥拝(ようはい)した場所と伝えられています。そのため、御島神社と深い結び付きのある神社として、現在も大切に受け継がれています。御祭神は明らかになっていません。しかし、神功皇后が三韓征伐へ出陣する際、航海の安全を司る神として信仰されていたことから、一説には御島神社と同じ海の守護神・綿津見神(わたつみのかみ)であると考えられています。例祭は毎年7月24日に執り行われています。

この伝承は現在の地名にも受け継がれており、JR香椎駅前から香椎宮参道踏切付近までの道は、古くから「濱男通り」と呼ばれてきました。神話や伝説が現在の町並みにも息づいていることを感じられる場所となっています。

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