摂社 巻尾神社 | 香椎宮 - 神社ファン

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香椎宮

かしいぐう

福岡県福岡市東区香椎4-16-1

摂社 巻尾神社

更新日:2025年7月1日

仲哀天皇や神功皇后に仕えた家臣を祀る摂社

本殿の裏手、神木である香椎近くに建つのが、香椎宮の摂社である巻尾神社(まきおじんじゃ)です。御祭神は仲哀天皇や神功皇后に仕えた五大臣の一人で中臣烏賊津大連命(なかとみのいかつおおむらじのみこと)を祀ります。
巻尾神社 鳥居と社殿
神功皇后が三韓征伐の際には香椎の守護を命じられました。香椎宮の宮司家の一つ三苫家(みとまけ)の祖先神、また中臣氏の祖先神と伝えられております。この「三苫」には烏賊津大連命と由縁があります。
ある日、神功皇后と烏賊津は船に乗っている時に嵐遭いました。その時に船内にあった三枚の苫を海に投げ入れて、「もし嵐を鎮めてくれればこの苫が流れ着いた場所に神社を建てお祀りする」と祈ったら嵐がおさまったので、流れ着いた場所は三苫(みとま)という地名になりました。それから時は流れ、西暦800年ごろ京都から下った和気重春(烏賊津の子孫)が椎宮の神領である三苫郷を与えられ、性を「三苫」に変えたのが三苫家の起源となります。
中臣烏賊津大連命は武芸に優れたため、そのため御神徳は勝負運向上や武芸上達があるとされています。
明治11(1878)年に摂社に仲間入りしました。毎年の7月8日に例祭が執り行われます。
巻尾神社 社殿

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