有名度
小結香椎宮
かしいぐう
福岡県福岡市東区香椎4-16-1
香椎宮の鳥居
更新日:2026年7月28日
勅使道から海へと続く4つの鳥居
香椎宮には一の鳥居から三の鳥居までのほか、香椎浜に建つ浜鳥居があり、それぞれ異なる役割を担っています。参道を歩きながら順番に巡ることで、香椎宮の歴史や神功皇后とのゆかりをより深く感じることができます。勅使道の入口から境内、さらに海辺へと続く鳥居をたどると、香椎宮の信仰が広い範囲に広がっていたことが分かります。一の鳥居 勅使道の入口に建つ香椎宮の玄関口
西鉄貝塚線・香椎宮前駅近く、クス並木が続く勅使道の入口に建つのが一の鳥居です。石造りの明神鳥居で、香椎宮への正式な参道の起点となっています。古くから勅使や多くの参拝者を迎えてきた鳥居であり、ここから約800m続く勅使道を歩きながら本殿を目指します。
二の鳥居 境内入口に建つ石造りの鳥居
二の鳥居は香椎宮の境内入口に建つ石造りの明神鳥居です。JR香椎神宮駅方面から参拝する場合、最初に目にする鳥居のため、一の鳥居と勘違いされることも少なくありません。しかし、本来の一の鳥居は勅使道の入口にあり、この二の鳥居は境内へ入る節目となる鳥居です。
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三の鳥居 楼門前に建つ境内を象徴する鳥居
楼門の正面に建つ三の鳥居は、香椎宮の鳥居の中でも最も目にする機会が多い鳥居です。一の鳥居と二の鳥居は道路沿いにあるため撮影が難しい一方、三の鳥居は境内にあるため、落ち着いて写真を撮ることができます。
浜鳥居 神功皇后ゆかりの御島へ向かう海辺の鳥居
香椎浜の片男佐橋近くには、海辺に一基だけ建つ浜鳥居があります。周囲に社殿がないため不思議に思われますが、この鳥居は勅使道の先に位置し、神功皇后ゆかりの地である御島へ向かう入口として建てられた鳥居です。
そらみみ(Wikipedia CC 表示-継承 4.0)境内だけを参拝すると見逃しがちなスポットですが、勅使道から浜鳥居、そして御島へと続く位置関係を知ることで、香椎宮の歴史や神功皇后伝承をより立体的に感じられます。時間に余裕があれば、ぜひ浜鳥居まで足を延ばし、海辺に静かに佇む鳥居の景観も楽しんでみてください。
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