古宮・御神木 | 香椎宮 - 神社ファン

有名度

小結

香椎宮

かしいぐう

福岡県福岡市東区香椎4-16-1

古宮・御神木

更新日:2025年7月1日

熊襲征伐の伝承を今に伝える香椎宮起源の地

本殿から北東方に位置する古宮(ふるみや)は、199年に熊襲征伐のために仲哀天皇が営んだとされる仮宮「橿日宮・訶志比宮(かしひのみや)」が置かれていたと伝わる地。
古宮 入口
かつては香椎廟とも呼ばれていて、仲哀天皇の廟跡とも目されている地です。大正4(1915)年までは、仲哀天皇を祀る祠が鎮座していて香椎宮の摂社でしたが、仲哀天皇は本殿に合祀したため、現在は摂社ではありません。
古宮
旧暦で仲哀天皇の命日にあたる毎年12月6日には本殿で、古宮祭が開催されています。また伝承を証明するかのように、近くには「仲哀天皇大本営御旧蹟」碑が立っています。
仲哀天皇大本営御旧蹟碑

香椎の由来になったご神木

古宮の一角には、門で閉ざされ、赤い玉垣に囲まれたご神木・香椎があります。
香椎の由来になったご神木前の門
これは、仲哀天皇が崩御した後に神功皇后が仲哀天皇の棺を掛けたという棺掛椎(かんかけのしい)です。木に棺を立て掛けたところ、椎の木の香りが周辺に漂ってきたことから、香椎と呼ばれるようになりました。
香椎の由来になったご神木

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