有名度
関脇高良大社
こうらたいしゃ
福岡県久留米市御井町1番
玉替祭・宝珠みくじ
更新日:2026年7月24日
江戸時代から続く高良大社を代表する新春の伝統祭
毎年1月中旬の成人の日に執り行われる玉替祭(たまがえさい)は、高良大社を代表する新春の祭礼です。その起源は、高良の神が「千珠(ちだま)」と「満珠(みつだま)」という2つの宝珠を海へ投じて国を護ったという古い伝承に由来し、江戸時代から受け継がれてきた伝統行事として知られています。祭り当日は、普段は本殿奥に納められている2つの大宝珠が特別に社頭へ奉安されます。参拝者は実際に宝珠へ触れながら一年の開運招福や家内安全、無病息災などを祈願できることから、多くの人でにぎわいます。神聖な宝珠に直接触れられる貴重な機会として、毎年県内外から多くの参拝者が訪れます。

宝珠みくじで一年の運試し
玉替祭限定で授与される「宝珠みくじ」も、この祭りの人気の一つです。宝珠にちなんだ縁起の良いおみくじで、お食事券や新鮮な野菜、お米、お酒などが当たる景品付きとなっており、毎年楽しみに訪れる参拝者も少なくありません。新しい一年の運勢を占うだけでなく、宝珠へ触れて開運を祈願し、おみくじで福を授かるという、高良大社ならではの新年の風物詩となっています。
古くから伝わる神話に由来する神事と、参拝者が気軽に参加できる縁起行事が一体となった玉替祭は、高良大社の信仰や伝統を身近に感じられる貴重なお祭りです。新しい一年の幸せを願い、多くの人々が宝珠へ祈りを込める高良大社ならではの特別な一日を体験してみてはいかがでしょう。
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