有名度
関脇高良大社
こうらたいしゃ
福岡県久留米市御井町1番
久留米つつじ原木群・つつじ祭り
更新日:2026年7月24日
久留米つつじ発祥の地を今に伝える貴重な原木群
毎年4月下旬から5月上旬にかけて、高良大社の境内は色鮮やかなつつじに彩られます。本殿の裏手から南側の崖面には、久留米つつじの原木群が広がり、赤やピンク、白の花々と新緑が織り成す美しい景観を楽しめます。久留米つつじは、江戸時代末期に久留米藩士・坂本元蔵がキリシマツツジをもとに品種改良を重ねて誕生させた園芸品種です。その後、国内外へ広く普及し、現在では久留米市を代表する花として親しまれています。
高良山には、坂本元蔵が植栽したと伝わる樹齢200年以上の原木群が残されており、久留米つつじの歴史を今に伝える貴重な存在となっています。当時は高良山と梅林寺に200本を超えるつつじが植えられたと伝えられていますが、現在その原木群が残るのは高良山だけです。久留米つつじ発祥の歴史を伝える貴重な場所として、多くの人が訪れます。
境内では本殿周辺や三の鳥居付近、高良山では御手洗池や参道沿いなど、各所で色鮮やかなつつじを楽しめます。歴史ある社殿と咲き誇るつつじが調和した春の景色は、高良大社ならではの見どころです。

春を彩る高良山つつじ祭り
つつじの見頃に合わせ、例年4月29日から5月5日頃に「高良山つつじ祭り」が開催されます。境内や高良山一帯が華やかな花々で彩られ、多くの参拝者や観光客でにぎわいます。春の爽やかな空気の中で、高良大社への参拝とともに、久留米つつじ発祥の地ならではの美しい景色を満喫できるのも、この季節ならではの魅力です。歴史ある神社と、200年以上受け継がれてきた久留米つつじが織り成す春景色を、ぜひゆっくりと楽しんでみてください。この記事を0人の方がいいねといっています
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