末社 真根子社 | 高良大社 - 神社ファン

有名度

関脇

高良大社

こうらたいしゃ

福岡県久留米市御井町1番

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末社 真根子社

更新日:2026年7月24日

武内宿禰の忠臣をご祭神として祀る社

高良御子神社の近くに鎮座する真根子社(まねこしゃ)は、高良大社の末社の一つで、武内宿禰の忠臣と伝わる壱岐真根子命(いきのまねこのみこと)をご祭神として祀っています。高良大社の主祭神・高良玉垂命は一説に武内宿禰と同一神とも伝えられていることから、真根子社は主祭神を支えた忠臣を祀るゆかりの深い末社として信仰されています。
真根子社 社殿 斜め
壱岐真根子命は、武内宿禰に仕えた忠義の人物として伝えられ、主君を陰から支え続けた存在とされています。そのため、誠実さや忠義、主従の絆を象徴する神として崇敬されています。
昭和10年(1935)には、日吉神社、風浪神社、五所八幡宮の3社が合祀され、現在は複数の神々を祀る末社となっています。
日吉神社の祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)で、山や水を司る神として知られます。古くは「山王七社」と呼ばれ、高良山の守護神として信仰されていました。
風浪神社の祭神は綿津見神(わたつみのかみ)で、海や航海の安全を守る神です。かつては風浪権現、風浪社と呼ばれ、航海安全や豊漁を願う人々の信仰を集めました。
五所八幡宮には、肥前千栗・豊前大分・肥後藤崎・薩摩鹿児島・大隅霧島にゆかりの八幡神が祀られています。古くは五社八幡、五所神社と称され、九州各地の八幡信仰を象徴する末社として大切に受け継がれてきました。
真根子社 社殿
主祭神だけでなく、こうした合祀された神々にも目を向けると、高良大社が長い歴史の中で地域のさまざまな信仰を受け継いできたことが感じられます。

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