境外末社 伊勢御祖神社(伊勢天照御祖神社) | 高良大社 - 神社ファン

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こうらたいしゃ

福岡県久留米市御井町1番

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境外末社 伊勢御祖神社(伊勢天照御祖神社)

更新日:2026年7月24日

伊勢の神さまを祀る筑後エリアで大切な分社

二の鳥居から高良大社の参道沿いにある伊勢御祖神社(いせみおやじんじゃ)は、高良大社の境外末社で、桓武天皇の延暦3年(784)に伊勢国より遷座された神社です。伊勢の神さまを祀る神社であり、筑後エリアで最も由緒ある皇大神宮(内宮)の分社として知られています。祭神はもちろん天照大神で、古くから地域の人々の篤い崇敬を集めてきました。また、伊勢御祖神社は式内小社の論社とされ、高良山における伊勢信仰を今に伝える貴重な神社です。
伊勢御祖神社 鳥居と社殿
昔は御井小学校近くの伊勢の井付近に鎮座していましたが、江戸時代に現在地へ移されました。現在も「伊勢の井」の名が残り、中世の古文書『高良玉垂宮神秘書』にも、この一帯が天照大神を祀る場所として記されています。伊勢天照御祖神社(いせあまてらすみおやじんじゃ)と呼ばれるケースが多いですが、高良大社では伊勢御祖神社と紹介しています。
伊勢御祖神社 社殿 横
境内には向かって左側に八幡宮、右側に天満宮が鎮座しています。どちらも高良山に祀られていたものをこちらに遷したと伝えられ、高良山の歴史や信仰の変遷を今に伝える境内社です。本殿への参拝とあわせて両社にも足を運ぶことで、高良山に受け継がれてきた多彩な信仰に触れることができます。

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