有名度
関脇高良大社
こうらたいしゃ
福岡県久留米市御井町1番
石造大鳥居(一の鳥居)・二の鳥居
更新日:2026年7月24日
高良山の麓で参拝客を迎える歴史ある大鳥居
高良山の麓、高良大社の参道入口にそびえる一の鳥居は、高さ約6.8mを誇る大型の明神鳥居です。久留米藩2代藩主・有馬忠頼が明暦元年(1655)に寄進したもので、高良大社を象徴する建造物の一つとして知られています。鳥居には田主丸の石切場から切り出した石材が使われ、高良大社の説明によると、その運搬には15歳から60歳までの男子延べ10万人が携わったと伝えられています。重機のない時代に人々の力だけで築かれたことからも、その壮大な事業の規模をうかがうことができます。
江戸時代前期を代表する大型石鳥居として歴史的価値が高く評価され、1972年(昭和47年)5月15日に国の重要文化財へ指定されました。現在も高良山の玄関口として、多くの参拝者を迎え続けています。なお、一の鳥居周辺は交通量の多い道路に面しているため、見学や写真撮影の際は車に十分注意しましょう。

山中へ続く参道の入口となる二の鳥居
御手洗池を過ぎた先には、参道と参拝車道の分岐点に建つ二の鳥居があります。現在の鳥居は、多くの崇敬者の寄進によって昭和44年(1969)に建立されたものです。
スポンサーリンク


この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
高良大社の人気記事
-
三の鳥居・131の石段・スロープカーこの記事を1人が評価
-
社殿・御祭神・ご利益この記事を1人が評価
-
境外末社 味水御井社この記事を1人が評価
