有名度
横綱出雲大社
いずもたいしゃ
島根県出雲市大社町杵築東195番地
金刀比羅宮・祓社・さざれ石
更新日:2026年10月16日
神楽殿の手前には、出雲大社の末社である金刀比羅宮(ことひらぐう)と祓社(はらえのやしろ)が鎮座しています。また近くには、日本の国歌「君が代」にも登場する「さざれ石」があります。
金刀比羅宮では水の神様としても信仰され、漁業や航路安全などの御神徳があるとされています。
社殿の近くには、金刀比羅宮にちなんだ船に乗った兎像が奉納されています。
出雲大社の境内には60体を超えるさまざまな兎像がありますが、こちらは船に乗った姿が特徴です。小さくかわいらしい像なので、金刀比羅宮を参拝した際に探してみてください。
祓社は下り参道の近くにもあり、出雲大社の境内には同じ御祭神を祀る祓社が2社あります。出雲大社公式でも「正面下り参道と神楽殿前の2箇所」に祀られていると案内されています。
下り参道の祓社は、参拝者がまず身心を祓い清めてから境内を参拝するお社です。そのため時間帯によっては多くの参拝者が並ぶこともあります。神楽殿前にも祓社がありますので、こちらで身を清めてから御本殿へ参拝する方もいます。
御祭神は瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)、速開都比咩神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)の四柱です。
四柱を合わせて「祓戸四柱の神」「祓戸大神」とも呼び、人々の罪や穢れを祓い清める神々として信仰されています。
出雲大社を正面から参拝する場合は下り参道の祓社、神楽殿側から境内へ向かう場合はこちらの祓社と、参拝するルートに合わせてお参りすることができます。
さざれ石は、日本の国歌「君が代」に登場する「さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」でよく知られています。「さざれ」とは小さな石を意味する言葉です。
出雲大社に奉納されているさざれ石は岐阜県春日村、現在の揖斐川町春日から運ばれたものです。現地の碑には「学名は石灰質角礫岩」と記されています。
石灰質の石が長い年月の間に雨水などによって溶け、その石灰質成分によって大小の小石や角礫が次第に集結・固結して、大きな岩石となったものです。
小さな石が長い年月をかけて大きな巌となる姿から、「君が代」では末永い繁栄を象徴するものとして詠まれています。出雲大社のさざれ石も、現地の碑で「誠に目出度い石」と紹介されています。
神楽殿や金刀比羅宮、祓社からも近い場所にあります。社殿ではないため気づかず通り過ぎてしまいがちですが、神楽殿周辺を訪れた際には、実際のさざれ石にも注目してみてください。

金比羅宮
金刀比羅宮の御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)です。大物主神は大国主大神の和魂とされ、同一神とも言われる神様です。金刀比羅宮では水の神様としても信仰され、漁業や航路安全などの御神徳があるとされています。


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祓社
金刀比羅宮の隣には、出雲大社の末社である祓社が鎮座しています。祓社は下り参道の近くにもあり、出雲大社の境内には同じ御祭神を祀る祓社が2社あります。出雲大社公式でも「正面下り参道と神楽殿前の2箇所」に祀られていると案内されています。
下り参道の祓社は、参拝者がまず身心を祓い清めてから境内を参拝するお社です。そのため時間帯によっては多くの参拝者が並ぶこともあります。神楽殿前にも祓社がありますので、こちらで身を清めてから御本殿へ参拝する方もいます。

四柱を合わせて「祓戸四柱の神」「祓戸大神」とも呼び、人々の罪や穢れを祓い清める神々として信仰されています。
出雲大社を正面から参拝する場合は下り参道の祓社、神楽殿側から境内へ向かう場合はこちらの祓社と、参拝するルートに合わせてお参りすることができます。
さざれ石
出雲大社の大駐車場近くには「さざれ石」があります。
出雲大社に奉納されているさざれ石は岐阜県春日村、現在の揖斐川町春日から運ばれたものです。現地の碑には「学名は石灰質角礫岩」と記されています。
石灰質の石が長い年月の間に雨水などによって溶け、その石灰質成分によって大小の小石や角礫が次第に集結・固結して、大きな岩石となったものです。
小さな石が長い年月をかけて大きな巌となる姿から、「君が代」では末永い繁栄を象徴するものとして詠まれています。出雲大社のさざれ石も、現地の碑で「誠に目出度い石」と紹介されています。
神楽殿や金刀比羅宮、祓社からも近い場所にあります。社殿ではないため気づかず通り過ぎてしまいがちですが、神楽殿周辺を訪れた際には、実際のさざれ石にも注目してみてください。
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