三の鳥居 松の参道の鳥居 | 出雲大社 - 神社ファン

有名度

横綱

出雲大社

いずもたいしゃ

島根県出雲市大社町杵築東195番地

三の鳥居 松の参道の鳥居

更新日:2025年8月14日

松の参道前に建つ「三の鳥居」

二の鳥居から下り参道を進み、石造りの祓橋(はらえのはし)を渡った先に建つのは三の鳥居です。松の参道の入口に建つことから、別名「松の参道の鳥居」とも、また素材が「鉄」で造られていることから「鉄の鳥居」とも呼ばれています。周囲は樹齢400年にも及ぶ松並木が続いており、自然と鳥居が調和した、趣のある姿を見ることができます。
三の鳥居
この三の鳥居は、1978年(昭和53年)8月に出雲大社近江分祠長を務めていた古山茂氏から、近江合祀50年を記念して奉納されました。
出雲大社近江分祠は、滋賀県の琵琶湖近くに鎮座する出雲大社の分院です。昭和3年11月に出雲大社から分霊されたと伝わります。

神楽殿横の日章旗

出雲大社にはこの三の鳥居以外にも、出雲大社近江分祠から奉納されたものがありました。それは神楽殿前の国旗掲揚塔と日章旗です。1936(昭和11)年に出雲大社近江分祠の青年組織である此花健児隊、此花健女隊(現・花の会)によって奉納されましたが、2002年に松くい虫を防除中のヘリコプターが接触し、破壊されてしまいました。
境内からみた国旗掲揚塔
その後、島根県森林組合連合会が掲揚塔を、花の会が日章旗を改めて奉納したと伝わります。国旗掲揚塔の根元には、
「日の御旗 掲げて仰ぐ 御稜威には 家の光し そふ心地せり」
と書かれています。
国旗掲揚塔
出雲大社で掲げられている日章旗は、日本で一番の大きさを誇ります。旗は縦9メートル、横13,6メートル、なんと畳75畳分の大きさです。また掲揚塔の高さは47メートルであり、これは平安時代の御本殿の高さ48メートルを超えないように作られています。
掲揚された国旗

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