松の参道 | 出雲大社 - 神社ファン

有名度

横綱

出雲大社

いずもたいしゃ

島根県出雲市大社町杵築東195番地

松の参道

更新日:2025年7月2日

日本の名松100選に選ばれた「松の参道」

祓橋を渡り三の鳥居をくぐった先には、約200メートルに渡り「松の参道」が続きます。参道の両側に青々とした松の木が立ち並ぶ、美しい道です。中央とその両側、それぞれ3つの道に分かれていますが、中央の参道は松の根の保護のため立ち入りが禁止されており、参拝の際は左右の道を通ります。
参道中央は神さまが通る道と言われており、かつては神職や皇族、勅使のみ通ることが許されていました。現在も神事や行事、皇族の参拝などの特別な時のみ解放されます。この松並木の景観が大変素晴らしいことから、1985年(昭和60年)に出雲市の指定文化財に指定されました。また日本の名松100選にも選ばれています。
松の参道
この松並木は、江戸時代初期に松江藩主であった堀尾忠氏の夫人「長松院」 によって奉納されました。忠氏の父である堀尾吉晴は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の天下人に仕えた戦国大名であり、1609年に豊臣秀頼から命を受け出雲大社の造営奉行をつとめた人物です。堀尾家は出雲大社と関わりの深い大名でした。しかしその後、堀尾家は跡継ぎに恵まれなかったため改易となり、松江藩の藩主は京極氏と交替しています。
横から見る松の参道

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