二の鳥居 勢溜の大鳥居 | 出雲大社 - 神社ファン

有名度

横綱

出雲大社

いずもたいしゃ

島根県出雲市大社町杵築東195番地

二の鳥居 勢溜の大鳥居

更新日:2025年7月2日

再建された勢溜の大鳥居

一の鳥居をくぐり、神門通りのゆるやかな坂を進んだ先には、出雲大社の名が刻まれた石碑とともに二の鳥居が建っています。勢溜(せいだまり)と呼ばれる場所に建てられていることから、別名「勢溜の大鳥居」とも呼ばれています。この場所は1667年の造営の際に松林を切り開いて整備された広場であり、かつては芝居小屋や相撲場などが立てられ、多くの人々で賑わいました。人々の勢いが溜まるところから「勢溜」と名付けられたと言われています。
二の鳥居(勢溜の大鳥居)
二の鳥居は、高さ8.8メートル、幅12メートルの耐候性銅材で造られた明神鳥居型の大鳥居です。かつては木製鳥居でしたが、2018年に「平成の大遷宮」の一環として耐久性の高い耐候性金属で再建されました。木製鳥居の耐久年数は約50年ですが、新しい鳥居はそれを上回る耐久性と強度を持つと言われています。表面にはサビを防止する重防食塗装が施されているため、鳥居の色は黒となっています。
二の鳥居(勢溜の大鳥居)と勢溜 裏側
またこの鳥居は、毎年10月のスポーツの日に開催される出雲全日本大学選抜駅伝競走、通称「出雲駅伝」のスタート地点です。出雲駅伝は全日本大学駅伝や箱根駅伝と並び、大学三大駅伝のひとつに数えられており、当日はテレビ中継も行われるほど大きな大会です。当日は多くの人々が応援に訪れ、勢溜は大変賑わいを見せます。
社号標と二の鳥居(勢溜の大鳥居)

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