有名度
横綱伏見稲荷大社
ふしみいなりたいしゃ
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
末社 熊鷹社
更新日:2026年7月21日
稲荷山中腹に鎮座する神秘的な信仰の地
奥社奉拝所から根上がりの松を過ぎ、二股を稲荷山方面へ進むと、新池(谺ケ池)のほとりに熊鷹社(くまたかしゃ)があります。稲荷山中腹、三ツ辻の手前に鎮座する伏見稲荷大社の末社の一つで、境内とは異なる静寂に包まれた神秘的な雰囲気が漂う場所です。


御祭神・ご利益
熊鷹社の御祭神は熊鷹大神です。古くから羽白熊鷹(はじろくまたか)と呼ばれる鷹を神格化した神とも伝えられ、稲荷信仰と結び付いて崇敬されてきました。ご利益は商売繁盛、金運、仕事運、勝負運などとされ、事業の成功や大きな勝負を前に参拝する人も少なくありません。社殿の奥には神鏡が御神体としてまつられ、静かな空間の中で多くの参拝者が手を合わせています。

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谺ケ池
熊鷹社の目の前に広がる新池は、「谺ケ池(こだまがいけ)」とも呼ばれています。

熊鷹社の参拝方法
熊鷹社では、古くから次のような参拝方法が親しまれています。1. 熊鷹社向かいの茶店でろうそくを受ける。
2. 熊鷹社へろうそくを供えて参拝する。
3. 谺ケ池で願い事を思いながら二度手を打つ。
4. こだまが返ってきた方向や速さを願い事への手掛かりとして受け止める。
5. 時間があれば近くの難切り不動尊にも参拝する。
稲荷山ならではの信仰を体験できる参拝方法として、現在も多くの人が訪れています。

難切り不動尊
熊鷹社周辺のお塚群の中でも特に信仰を集めているのが難切り不動尊です。新池のほとりに鎮座し、「難を断ち切る不動尊」として古くから崇敬されています。病気や仕事、人間関係など思うように進まない悩みや困難を断ち切り、新しい一歩を踏み出せるよう祈願する参拝者が多く訪れます。熊鷹社とあわせて参拝することで、稲荷山信仰の奥深さをより感じることができるでしょう。

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