摂社 護王社 | 梅宮大社 - 神社ファン

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梅宮大社

うめのみやたいしゃ

京都府京都市右京区梅津フケノ川町30

摂社 護王社

更新日:2025年6月4日

護王社への参拝

梅宮神社の摂社である護王社は向かって本殿の左側に鎮座しています。瑞垣の中に社殿が鎮座するため、一般の参拝は社殿に近づくことができず、若宮社と同様に護王社がある位置に賽銭箱と鈴がありますので、瑞垣の外側から参拝することになります。
護王社 拝所

護王社の祭神

護王社の祭神は橘氏公公(たちばなのうじぎみこう)と橘逸勢公(たちばなのはやなりこう)です。橘氏公は本殿相殿に祀られています橘嘉智子(檀林皇后)の兄で、嵯峨天皇の右大臣として活躍しました。またの大学別曹である学館院(今でいう学校)の創建者でもあります。
橘逸勢公は橘嘉智子(檀林皇后)の従兄弟で、遣唐使として空海と共に唐に渡り、嵯峨天皇と弘法大師と共に三筆の人地とされる人物です。三蹟の一人である小野篁は逸勢の教え子になります。
護王社は学業向上のご利益があります。楼門や拝殿、若宮社などと同様に徳川綱吉が、1700年(元禄13年)に再建しました。社殿は一間春日造で、屋根は檜皮葺で、こちらも若宮社同様に京都府の登録有形文化財にされています。
護王社 社殿

影向石

護王社に向かって左側には影向石とよばれる3つの石があります。こちら石は熊野から飛来してきた三羽のカラスが梅宮大社にやってきて、石になったといわれます。別名「三石」とも呼ばれます。現在木々の葉が生い茂っているので見られないかもしれません。
影向石

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