東総門・西総門・北総門 | 石清水八幡宮 - 神社ファン

有名度

関脇

石清水八幡宮

いわしみずはちまんぐう

京都府八幡市八幡高坊30

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東総門・西総門・北総門

更新日:2026年7月16日

本殿を囲む三つの総門

石清水八幡宮本殿の周囲には廻廊が巡らされ、その外側には若宮社や若宮殿社をはじめとする摂社・末社が鎮座しています。さらにその外側を築地塀が囲み、東・西・北の三方向に「東総門」「西総門」「北総門」の三つの総門が設けられています。
これらの総門は、古くは鳥居であったと伝えられていますが、江戸時代前期に徳川家光による本殿造営とあわせて現在の門として再建されたと伝えられています。現在では、本殿や楼門、回廊などとともに「石清水八幡宮本社」を構成する建造物として国宝に指定されています。いずれの門も屋根には鬼瓦が据えられ、重厚な造りが印象的です。
総門の屋根の鬼瓦

東総門

本殿に向かって右側にあるのが東総門です。江戸時代前期に再建された四脚門で、本瓦葺の屋根を持つ端正な門です。門をくぐると鬼門封じの石垣や信長塀、若宮社・若宮殿社などがあり、本殿北東エリアを巡る際の入口となっています。
東総門
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西総門

本殿に向かって左側にあるのが西総門です。現在の門は江戸時代前期に再建されたものですが、1632年(寛永9年)に鳥居から門へ改められたという伝承があります。一方で、慶長年間(1596~1615年)の古図にはすでに門が描かれていることから、その時期については諸説あります。門の周辺には校倉や住吉社などの摂末社が並び、静かな雰囲気の中で散策を楽しめます。
西総門

北総門

本殿の北側、摂社・末社が数多く並ぶ一角にあるのが北総門です。東総門と同じ四脚門で、本瓦葺の屋根を備えています。貴船社・龍田社をはじめ、多くの摂末社へ向かう際に通る門であり、本殿背後の歴史ある境内を巡る拠点となっています。
北総門
三つの総門はいずれも本殿へ続く重要な門であり、それぞれ周辺の見どころや景観が異なります。本殿だけでなく、総門を巡りながら境内を一周すると、石清水八幡宮の広大な境内と歴史ある建築の魅力をより深く感じることができます。

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