三ノ鳥居・一ツ石 | 石清水八幡宮 - 神社ファン

有名度

関脇

石清水八幡宮

いわしみずはちまんぐう

京都府八幡市八幡高坊30

三ノ鳥居・一ツ石

更新日:2025年5月17日

男山の山頂にある鳥居

大扉稲荷社から表参道をそのまま進み、階段を登った神馬舎前にあるのが、三ノ鳥居です。山の鳥居は1400年(応永7年)南北朝時代に建てられました。
三の鳥居
当初は木造で、朱塗りに金が装飾された雅な鳥居だったとされています。1645年に現在と同じ石造りとなりました。その後1774年(安永3年)の台風で倒れ修復されました。現在の鳥居は1961年(昭和36年)に室戸台風で再び倒壊したものを翌年再建したものです。

馬場先

この鳥居から本殿までは石畳が敷き詰められた参道は「馬場先」と呼ばれています。
馬場先

勝運パワースポットの石

三ノ鳥居を潜ってすぐ参道の中央付近に自然石が露出している部分があります。この石は勝負運のパワースポットと言われる「一ツ石(ひとついし)」です。一ツ石には呼び名が複数あり、一ツ石以外にも「勝負石」または「お百度石」とも呼ばれます。
一ツ石と三の鳥居
「勝負石」と呼ばれるのは、この石が競馬(くらべうま)の出発点となり、かつて南総門下にあった「五ッ石」が終点だったことが名の由来とされています。
また「お百度石」とも呼ばれるのは、この石がお百度参りの起点となっていたことが由来とされています。
鎌倉時代には、蒙古襲来の際に、この一ツ石と本殿を千回往復して、蒙古帝国などの敵国が降伏することを祈願する「道俗千度参」が行われていたとされています。
江戸時代には、本殿に参拝を終えた人が一ツ石の前で再び本殿に向かい拝礼するという習わしがあったと伝わります。
勝運のパワースポットと言われ、触るとご利益があると言われていますが、囲いの柵が設けられているので、触ったりせず参拝飲みするようにしましょう。もちろんお金を載せることもNGです。
一ツ石

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