有名度
関脇城南宮
じょうなんぐう
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
湯立神楽・節分祭・方除大祭・お涼み神楽・城南祭・神楽
更新日:2026年9月8日
城南宮では、1年を通して方除や厄除、無病息災などを祈る祭事が行われています。また、季節の花を手にした巫女が舞う神楽も城南宮ならではの行事です。
1823(文政6)年の銘が残る大釜で湯を沸かし、巫女が笹の葉を浸して勢いよく振りまきます。神事終了後には福笹が特別授与されます。
神職が北東と南西へ矢を放って邪気を祓う「弓矢の儀」の後、神楽殿で「豆打の儀」が行われます。方除・厄除、家内安全、十方円満を祈りながら豆がまかれ、参列者には福豆が授与されます。
本殿で神事が行われるほか、境内では芸能が奉納され、御社殿の翼廊では奉献花展も開催されます。
巫女が福笹を手に舞い、無病息災や方除安全を祈願する夏の風物詩です。境内には夜店も並び、夜まで多くの参拝者でにぎわいます。
本殿での神事の後、「松神輿(下鳥羽)」「竹神輿(竹田)」「梅神輿(上鳥羽)」の3基の神輿が神輿舎から担ぎ出され、氏子地域を巡行します。
夕方には松明と提灯に先導されて神輿が城南宮へ還御します。境内を巡った後、本殿前では担ぎ手が重さ約1.5tの神輿を頭上高く持ち上げる「差し上げ」が行われ、勇壮な掛け声に包まれます。
2月中旬から3月中旬頃の「梅が枝神楽」、5月の「藤の巫女神楽」、9月の「菊の巫女神楽」では、巫女がそれぞれ梅・藤・菊の花を冠に挿し、同じ花を手にして舞います。
6月末から7月初めには、鉾を用いた「鉾祓の儀」に続いて神楽鈴を鳴らして舞う「夏越の神楽」、7月20日には福笹を手に舞う「お涼み神楽」が奉納されます。
梅が枝神楽・藤の巫女神楽・菊の巫女神楽では「花守」、夏越の神楽では夏越のお守り、お涼み神楽では福笹が特別授与されます。
Yanajin33(wikipedia CC 表示-継承 3.0)
大釜の湯で無病息災を祈る「湯立神楽」
1月20日に行われる「湯立神楽」は、無病息災や願望成就を祈願する伝統行事です。1823(文政6)年の銘が残る大釜で湯を沸かし、巫女が笹の葉を浸して勢いよく振りまきます。神事終了後には福笹が特別授与されます。
邪気を祓い福を招く「節分祭」
2月3日の節分祭では、本殿での神事に続いて追儺神事が行われます。神職が北東と南西へ矢を放って邪気を祓う「弓矢の儀」の後、神楽殿で「豆打の儀」が行われます。方除・厄除、家内安全、十方円満を祈りながら豆がまかれ、参列者には福豆が授与されます。
日々の安全を祈願する「方除大祭」
4月上旬に2日間にわたって行われる祭礼です。日々を無事に過ごせたことに感謝し、さらなる方除の加護を祈願します。本殿で神事が行われるほか、境内では芸能が奉納され、御社殿の翼廊では奉献花展も開催されます。
夏の夜を彩る「お涼み神楽」
7月20日に行われる夏の例祭で、夕刻から神楽殿で巫女神楽が繰り返し奉納されます。巫女が福笹を手に舞い、無病息災や方除安全を祈願する夏の風物詩です。境内には夜店も並び、夜まで多くの参拝者でにぎわいます。
3基の神輿が氏子地域を巡る「城南祭」
10月第3日曜日に行われる城南祭は、平安時代後期から続くとされる伝統行事です。江戸時代には人々へ餅を振る舞ったことから「餅まつり」とも呼ばれています。本殿での神事の後、「松神輿(下鳥羽)」「竹神輿(竹田)」「梅神輿(上鳥羽)」の3基の神輿が神輿舎から担ぎ出され、氏子地域を巡行します。
夕方には松明と提灯に先導されて神輿が城南宮へ還御します。境内を巡った後、本殿前では担ぎ手が重さ約1.5tの神輿を頭上高く持ち上げる「差し上げ」が行われ、勇壮な掛け声に包まれます。
季節の花とともに舞う「巫女神楽」
城南宮では、四季の移ろいに合わせた巫女神楽が奉納されています。2月中旬から3月中旬頃の「梅が枝神楽」、5月の「藤の巫女神楽」、9月の「菊の巫女神楽」では、巫女がそれぞれ梅・藤・菊の花を冠に挿し、同じ花を手にして舞います。
6月末から7月初めには、鉾を用いた「鉾祓の儀」に続いて神楽鈴を鳴らして舞う「夏越の神楽」、7月20日には福笹を手に舞う「お涼み神楽」が奉納されます。
梅が枝神楽・藤の巫女神楽・菊の巫女神楽では「花守」、夏越の神楽では夏越のお守り、お涼み神楽では福笹が特別授与されます。
Yanajin33(wikipedia CC 表示-継承 3.0)この記事を0人の方がいいねといっています
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