有名度
関脇城南宮
じょうなんぐう
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
しだれ梅と椿まつり
更新日:2026年9月8日
約150本のしだれ梅が咲き誇る「しだれ梅と椿まつり」
城南宮では、神苑「楽水苑」のしだれ梅と椿が見頃を迎える2月中旬から3月中旬頃に「しだれ梅と椿まつり」が開催されます。会場となる「春の山」には約150本のしだれ梅が植えられています。紅白のしだれ梅が咲き重なり、頭上から降り注ぐように花を咲かせる光景は、早春の城南宮を代表する風景です。
神苑は有料拝観となっており、まつりの時期には多くの参拝者が春の山を訪れます。

咲き始めから散り際まで楽しめるしだれ梅
城南宮では、しだれ梅の開花の移り変わりを「探梅」「観梅」「惜梅」として楽しむことができます。咲き始めから6分咲き頃までは、咲き始めた花を探しながら春の訪れを感じる「探梅」。満開を迎える頃は、紅白のしだれ梅が春の山を埋め尽くす「観梅」の時期です。
満開を過ぎると「惜梅」となり、散った花びらが地面を覆い、咲き誇る時期とはまた異なる風景を見せます。満開だけでなく、開花の段階によって変化する梅の姿を楽しめるのも城南宮の魅力です。

しだれ梅と「落ち椿」が織りなす早春の絶景
しだれ梅とともに見逃せないのが、同じ時期に見頃を迎える椿です。城南宮には約150品種・400本の椿が植えられており、まつりの期間にもさまざまな品種が花を咲かせます。なかでも知られているのが、苔の上に落ちた深紅の椿と、背景に咲くしだれ梅を一緒に眺める「落ち椿」の風景です。
緑の苔、赤い椿、そして紅白のしだれ梅が重なり合う景観は、梅と椿の双方を楽しめる城南宮ならではの見どころ。しだれ梅が見頃を迎え、椿が落ち始める時期に現れる早春の風景です。

まつり期間限定の授与品も
しだれ梅と椿まつりの期間には、しだれ梅や椿をモチーフにした限定の授与品も登場します。切り絵御朱印やしだれ梅をあしらった御朱印帳などが頒布されるほか、参道では植木市も開かれます。満開のしだれ梅だけでなく、咲き始めから散り際、椿との共演まで、時期によって異なる早春の景色を楽しめるのが「しだれ梅と椿まつり」です。
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