有名度
前頭上位御香宮神社
ごこうのみやじんじゃ
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
末社 東照宮・大神宮
更新日:2026年8月6日
御香宮神社の境内には、徳川家康をまつる東照宮と、伊勢神宮の御祭神をまつる大神宮が鎮座しています。どちらも本殿の近くにありながら、それぞれ異なる歴史と信仰を受け継いできた由緒ある末社です。本殿への参拝とあわせて巡ることで、御香宮神社が江戸時代を通じて徳川家や伊勢信仰と深く結び付いてきた歴史を感じることができます。
祭神は徳川家康で、没後に贈られた神号「東照大権現」としても広く信仰されています。現在の本殿は1624年(元和8年)に水野遠江守によって造営されました。
御香宮神社の本殿は徳川家康の命によって建立されたことで知られ、江戸時代には徳川幕府から篤い崇敬を受けました。そのため、境内に東照宮がまつられていることも、御香宮神社と徳川家との深い関係を物語っています。
創建当初は大神宮の隣に南向きで鎮座していましたが、1961年(昭和36年)の道路拡張工事に伴い、現在の場所へ遷座しました。現在も落ち着いた境内の一角で、徳川家康をまつる貴重な末社として大切に守られています。
祭神は天照皇大神と豊受大神で、伊勢神宮の内宮と外宮の両大神をおまつりしています。
本殿は1694年(元禄7年)、拝殿は1737年(元文2年)に建立されました。伊勢神宮の御祭神をおまつりする大神宮は、古くから「お伊勢参り」と同じように篤い崇敬を集め、多くの参拝者が国家安泰や家内安全を祈願してきました。
華やかな本殿とは異なり、端正で落ち着いた社殿には厳かな空気が漂い、静かに手を合わせることができます。
東照宮は江戸幕府との深い結び付きを、大神宮は日本人の総氏神である天照皇大神への信仰を今に伝えています。二社がともに境内へ鎮座していることは、御香宮神社が地域の氏神であるだけでなく、時代ごとの信仰や歴史を受け継ぎながら発展してきたことを物語っています。
本殿への参拝を終えた後は、ぜひ東照宮と大神宮にも足を運んでみてください。華やかな社殿だけでは分からない御香宮神社の歴史や、徳川家・伊勢神宮との深いつながりを、より身近に感じることができるでしょう。
東照宮
本殿の北西、北門近くに鎮座するのが東照宮です。祭神は徳川家康で、没後に贈られた神号「東照大権現」としても広く信仰されています。現在の本殿は1624年(元和8年)に水野遠江守によって造営されました。


スポンサーリンク
大神宮
本殿の北東、豊国社の北側に鎮座するのが大神宮です。祭神は天照皇大神と豊受大神で、伊勢神宮の内宮と外宮の両大神をおまつりしています。


徳川家と伊勢信仰を伝える二つの末社
東照宮と大神宮は、それぞれ異なる歴史を持ちながらも、御香宮神社の歩みを語るうえで欠かすことのできない末社です。東照宮は江戸幕府との深い結び付きを、大神宮は日本人の総氏神である天照皇大神への信仰を今に伝えています。二社がともに境内へ鎮座していることは、御香宮神社が地域の氏神であるだけでなく、時代ごとの信仰や歴史を受け継ぎながら発展してきたことを物語っています。
本殿への参拝を終えた後は、ぜひ東照宮と大神宮にも足を運んでみてください。華やかな社殿だけでは分からない御香宮神社の歴史や、徳川家・伊勢神宮との深いつながりを、より身近に感じることができるでしょう。
この記事を0人の方がいいねといっています
スポンサーリンク
御香宮神社の人気記事
-
母子像「慈」この記事を2人が評価
-
ソテツこの記事を1人が評価
-
末社 豊国社・北合祀社・南合祀社 豊国社この記事を0人が評価
