御香水と水占い | 御香宮神社 - 神社ファン

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御香宮神社

ごこうのみやじんじゃ

京都府京都市伏見区御香宮門前町174

御香水と水占い

更新日:2025年6月3日

御香水

御香宮神社の一番の見どころとなるのが「御香水」です。本殿そば、向かって左側にあります。御香宮神社の名前の由来となった清泉で、862年に境内より良い香りの水が湧き出し、時の清和天皇から「御香水」の名を賜ったことが名称の由来となっています。水が湧き出た当時、この水を飲んだ人の病気や疾患が治ったことから、病気平癒にご利益があるとも言われています。また、御香宮神社に訪れた猿回しが死にかけていた時に、猿が御香水を飲ませると、元気になったという逸話もあります。
ろ過されていない御香水
明治以降は涸れていたそうですが、1982年に地下150mからくみ上げて復元されました。その後、1985年1月に環境省より「名水百選」に認定され、現在は「伏見七名水」の代表として「石井の御香水」という名でも知られています。
ペットボトルや水筒などを用意して水を汲んで帰る地元民の姿も多数見受けられ、時代を超えて多くの方々に愛されている様子がうかがえます。
注意する点として生水なので早めに飲んだ方がよいことと、一度に汲める量は6リットルまでと制限がありますのでご注意ください。
御香水
本殿に向かって右側には立派な御香水の石碑が建っています。
御香水の石碑

水占い(水みくじ)

御香宮神社で人気を集めているのが、御香水を使った「水占い(水みくじ)」です。おみくじを御香水に浸すと、健康運や金運、恋愛運などについてのメッセージが浮かび上がってきて、御祭神の神功皇后が今後の運勢を占ってくれます。「色」の項目があるのは、桃山文化の「極彩色」からのアイデアだと言われています。
おみくじの紙には、御祭神の神功皇后が鮎釣りをしている様子が描かれています。これは、神功皇后が魚釣りをしていた際に「鮎が釣れたら戦は勝つ」と言ったら鮎が釣れ、戦に勝ったという伝説があるためです。「鮎」という漢字(「魚へん」に「占う」と書く)の由来も、この神功皇后の伝説が元になっているそうで、とてもおもしろくて興味深いおみくじとなっています。
水占い(水みくじ)

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